得失点差を考えると、このイタリア戦は絶対に勝たないといけない戦いです。どうしたら勝てるでしょうね？ まずはスタメンをどの程度替えてくるか注目したいです。
◉日本、ザック監督の母国・イタリアと激突（テキスト速報）
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/soccer/japan/jpn_20130619_01
◉ザック「相手の弱点は見つけにくい」イタリア戦前日 監督＆選手会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201306190006-spnavi
『――日本ではプレッシャーを受けているか？（イタリアメディア）
ザッケローニ プレッシャーは、ジャーナリストから受けているが、それほどでもない。イタリアにおいては明らかに監督はプレッシャーにさらされたが、日本では日本語が分からないので新聞も読めないし、マスコミからのプレッシャーはまだ受けていないし、忍耐強く付き合ってくれている。このような状況が今後１年、続くかどうか分からないが、素晴らしい環境の中で監督をさせてもらっている。スタジアムはいつも満員で、サポーターからも支持を受けている。情熱を持っているサポーターばかりなので、彼らに応えるように選手もよくやっている。アウエーよりもホームのほうが成績がいいのは、地元の声援を受けることができるからだ。』
◉【メルマガ】監督を替えるならいましかない。（杉山茂樹）
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/
『やっぱりブラジルは強かった。そう語る人は多かった。敗因はザックジャパンそのものにあらず。ブラジルを持ち上げれば持ち上げるほど、反省ムードは失われる。話はそれで終わりを告げる。追求される立場にある人間にとって、この解釈は好都合。助け船に値する。さしたる確証もないのに、ブラジル最強論を唱える人。かなり怪しむべき人になる。なにより個人の力が違った。そう語る人もいた。確かに、ネイマールの先制ゴールは見事だった。過去に日本代表が浴びたゴールの中でも、屈指のシュートであることは間違いない。しかし、ネイマールはメッシ、クリスティアーノ・ロナウドのレベルにはない選手だ。ロッベン、リベリー、ファンペルシの域にも達していない。さらに、かつてのロナウド、リバウド、ロナウジーニョ、ロマーリオ、ベベート、ライー、カカーの域にも達していない』
