ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ジャニーさんが SMAP について語った。

ジャニーさんが元気な姿を見せ、SMAP を守ると明言したことはポジティブなニュースですよね。でも、これは今回の騒動の事実関係を語ったというよりは、メッセージですよね? ジャニーさんから SMAP へのメッセージ。これを聞いてメンバーがどのような反応をするのか?


◉【ジャニー喜多川社長との一問一答】SMAPを「命かけても守る」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160505-00000001-dal-ent
(自ら切り出し、SMAP解散騒動に触れる)「皆さん、絶対聞きたいと思うから。『SMAPはどうなの』って。はっきりしときますよ。僕は命をかけても(守る)。SMAPは我が子と同じですから。僕に相談なしで、(解散することは)絶対ない。そんな心配は全然ないです。解散なんて冗談じゃない。(生謝罪後も解散説が度々、報じられるが)とんでもないね。解散、何回したらいいんだろうね」

−1月の解散騒動はどういう思いで過ごされたか。

「1月はずっと病気だったんですよ。入院していたんですよ。歳とともに病気をしますよ。(解散はないと)頭から思ってますからね。僕はそういうの(解散)信じていない。彼たちが僕を信じている以上に僕も信じてますから。なんかあれば、こっちに(連絡が)来ますよ。それだけは信じて下さいよ」

−事務所を出て行く話から戻ることにおさまり、良かったという感想をお持ちですか。

「元々、そんな気持ち毛頭ないですよ。(出て行く)はずがないですよ。みんなを含めて。小学校の時からやっているから。向こうも親と同じように(僕のことを) 考えている。全然、そういうことではないです」

−メンバーと話は。

「話はしょっちゅうしますけど、1月のガタガタしているころは向こうが遠慮しちゃうんですね。僕が入院しているから」

−メンバーとは会っている?

「僕は全面的に彼たちを信じている。1回くらい。『がんばれよ』『がんばろうよ』(と言った)」

−契約更新の9月解散は?

「それ(解散)はないですよね。ありえない」

−25周年は?

「何周年、何周年でやるべき。周りに遠慮する意味もない。SMAPは本当に僕だって、一生懸命育ててきた子たちだから。子たちといったら、いいあれですけど。僕からみればそういう年代ですからね」

−ツアーは?

「もちろんやらないといけない。『俺たち、もういいよ』と言うと思うけど、言ってもやらなきゃいけない。今いくつ?SMAP?自慢じゃないけど、(僕は)84ですよ」

−体調は?

「(冗談交じりに)悪いですね。歳ですから。84(歳)ですよ。逆に言うとしわ(48)」

−手術は?

「してない。老衰ですよ」

−最後に。

「そういうことで、よろしくお願いしますよ。(SMAPを)応援していただかないと」