ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

きょうはU-16キルギス戦ですよ。

26:00からBS1で録画中継がありますが、すでにネット中継を観れたので・・・8−0大勝でした! この試合も最後まで攻め続けました。無慈悲世代と言うより無慈悲監督なのか? 次のオーストラリア戦はどうするでしょう?


◉序盤の苦戦しのいで8発大勝 あらためて「強さと可能性」を示したU−16日本代表(川端暁彦
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160919/495256.html
『逆に「キルギスには3回くらい決定機を作られてしまった」と振り返ったとおり、対角のサイドチェンジを起点に崩され、GK谷晃生(ガンバ大阪ユース)の好セーブに救われた19分の場面など、序盤から「相手の圧力を堪え忍ぶ展開になった」(森山佳郎監督)。ボールが動かなかった戦術的な理由は、相手の高さ対策で左サイドバックに本来はセンターバックの小林友希(ヴィッセル神戸U−18)を配置したものの、この布陣がフィットしなかったことが大きかった。2トップに棚橋尭士(横浜F・マリノスユース)と久保建英FC東京U−18)というターゲットタイプではない二人が並んで前線に起点ができづらかったこともあり、日本の攻撃は停滞。相手のプレスをいなすこともできない流れになってしまった。だが、「全部が全部、うまくいくわけではない。(リオ五輪代表で手倉森誠監督が掲げた)『柔軟性と割り切り』ではないけれど、(うまくいかないときに)0−0でしのげていることに意味がある」(森山監督)。初戦大勝による精神的なゆるみも見え隠れした中で、悪い試合なりにセンターバックの瀬古歩夢(セレッソ大阪U−18)や谷を中心に我慢の戦いをやり切ったことは、むしろ今後に向けてはポジティブな材料だった。そして我慢の時間を乗り切れれば、一つのプレーで流れを変えられる選手たちが攻撃陣にそろっている。34分、ロングボールから相手DFに詰めた棚橋が相手のクリアボールを体に当てて、そのままペナルティーエリア内を進撃。強いシュートで相手GKのニアサイドを破り、鮮やかにゴールネットを揺らしてみせた』



◎9月16日(金)日本7−0ベトナム 強い!
◎9月19日(月)日本8−0キルギス 強過ぎ!
◎9月22日(木)日本 VS オーストラリア(日本時間19:30開始、BS1録画中継25:00)


それはそうと、韓国VSオマーンの後半も観ました。韓国がボールを支配するも、ゴール前を固められててどうすることもできず。オマーンもカウンターにそれほど迫力がなく0−0で終了。おっ、韓国はグループリーグ敗退決定じゃない? だって初戦イラクに負けてるんでしょ? イラクはきょうマレーシアと引き分けてるから、勝ち点4でオマーンイラクが並んでる。最終戦オマーンVSイラクだから、引き分けにすれば両チーム勝ち抜きとなる。残念。日本が倒す予定だったけど、まあしょうがないね!


ベトナムVSオーストラリア。なんと3−2でベトナム勝利! オーストラリア敗退決定! 韓国の試合を観てる場合ではなかった。ベトナム、次のキルギス戦で引き分け以上なら決勝トーナメント進出。熱い試合になりそうだね!