ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

きょうは虹コンからスタート。

虹のコンキスタドールが京都に来てくれました。来月発売『†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†』の販促イベントで、新京極のヴィレバンでライブw 「あんな狭いところで出来るのか?」って思うじゃないですか? 商品を端によせてあったのか案外スペースありましたよw



5、60人が体育座りして待ってました。私は端っこで立って待ってたら、西洋人が「なんかあるの?」的に近づいて来ました。拙い英語で説明しましたよ。ガールズグループ、ゾンビーソングとかって。彼は20代のフランス人。京都は素晴らしいと言ってました。リハーサルだけ観て出て行きましたが。きょうは衣装を着てなかったので、よくわからなかったのかもな。



文系のいい子たちって感じで好印象でした。丁寧にファン一人一人に視線を送ってたな。そうですね・・・『トライアングル・ドリーマー』みたいな曲だったらいいんだけど、上の2曲みたいにファンク・ディスコだと、もう少し声量・・・って言うかアタックの強さが欲しい。私はもちろんこういう曲の方が好きですよ。でも、それを効果的に響かせるには歌える子がもう少し必要。一人歌える子がいたけど。


アイドルは歌がうまくなくていいと言う人も多いけど、私はそうは思わない。もちろん、下手でもいい曲はある。三浦理恵子みたいに素晴らしいと言えることもある。でも、声が出るって歌ってる本人も気持ちいいからね。自信にもなるし、ファンの態度に一喜一憂することもなくなると思う。あっCDが発売したらヴィレバンで買いますね。


きょうは親のペースメーカーのデータ送信日だったので、お店を出てすぐに阪急の駅に向かいました。15:00からは J2 京都 VS 長崎がありました。特急に乗って西京極は通過。家に帰ってから浅田彰さん還暦祝いのニコ生ゲンロン出演を観て、それからDAZNで視聴。そう言えば、スポルティーバがやたらCM見せるようになってて、DAZNのイメージ激悪。なんとかならないの?


長崎は開幕前に経営難が話題になっていました。でも「高木や、高木!」でお馴染みの高木監督ですよ。嫌なサッカーするんです。京都は素早いプレスで接触するくらいに行けば怖くないとわかってるんでしょう。前もそうだった印象があります。しかも、京都は出だしからかなり消極的。前節と同じメンバーなのに、前節のような元気はなし。ホームでこんな試合するチームに魅力はありません。


これは明らかに監督の経験不足から来るものでしょう。長崎を恐れてしまった。たしかにいいチームでしたよ。守備はできあがってましたね。トップのファンマも面倒くさくいい選手でした。相手の早いプレスに京都は完全に後手を踏みます。押し込まれてなすすべなし。前線にボールを運ぶこともできない。また重たいサッカーに逆戻り。しかし、これで前半を凌げれば、後半気合いを入れなおしてなんとかなるかと思った途端にやられました。



後半、相手の運動量も落ちて来て、仙頭を入れてから少し盛り返しました。ですが、選手交代も使い切らずに終了。岩崎かケヴィンがいたらな。きょうは完敗でしたね。あとDAZNKBS京都の放送観させられるのちょっと・・・予算的に仕方ないのか・・・