帰省ラッシュの中、東京から帰って来ました。きょうは朝から有楽町に行って大林宣彦監督『花筐』を見て来ました。素晴らしかったです。最初から全開。全編に溢れ出す死の匂いとエロスの美しさ。卵の殻にワインを入れたシーンには吹き出しました。生なましすぎる。京都で上映する2月にはまた観に行こうと思います。そうそうパンフには2018年「！新作準備中！」と書かれてました。観たい！
今回の東京の旅は、辛いことも楽しいこともいろいろありました。落ち着いたらまた書きます。今は１月１日締め切りの課題を書かないと。実は行きの新幹線で７割がた書けて目処もついた感じだったんですけど、宮台真司さんの授業で私が書いているような内容は全否定されてしまったので、残り３日でなんとかしないと。とにかく今回は絶対に出します。
