結構、びっくりするニュースで、実際に驚いてもいるんですけど・・・ 現在の日本はかなり異常な状態で、なんでも起こる気がしています。アンジュルムの笠原桃奈さんが年内でハロプロから卒業するそうです。で話題になっているのが「海外に身を置き、改めて歌やダンスを学びます」というコメント。ネット上では、その海外が韓国ではないかと噂されているんです。
17歳の高校生がそれだけの決意をするくらい、焦りのようなものがあるのかもしれません。日本では出来ない何かをできる限り若いうちに学びたい。必死に打ち込める対象が見つかるのは、本当に素晴らしいことです。でもそれがハロプロではないことにショックも受けます。正直私自身も「ハロプロは平成特有の表現なのか？」と考えることがあります。育成のシステムも、タレントの質量も、日本のアイドル界では飛び抜けているハロプロです。でも時代と少しずれてきたのかと思うニュースも多いです。宝塚のように固定客中心のエンタメもあるから、それでいいのかもしれないですが。ロキノンとかで騒いでるファンとかみてもガッカリする。
