昨晩は恒例の『ジャニーズ・カウントダウン2022-2023』を観ました。結構久しぶりに観た気がします。マリウスの最後のステージと聴いて。思い出します。ハノイに住んでいるとき、Sexy Zone がデビュー曲を初披露すると聞いて、テレビのある日本料理店まで『Mステ』観に行った。赤い薔薇を咥えてる佐藤勝利が映ってました。
で久しぶりに観ての感想は、相変わらずサウンドが悪い。フジはなんとかする気ないの? もちろんフジだけの話ではないけど。
ジャニーズは現在、ピンチに陥っていますよね。誰がジャニーズを支えるの? このまま崩れてほしくない。もちろん芸能界にはジャニーズを潰したい勢力もいる。誰がこの事務所を守るのか? 頑張って欲しい。
そのあと CDTV を観たけど、酷かったな。J-POP勢は K-POP の引き立て役にしかなってない。もう少しなんとかする気ないの?
後半の続き。「1」は下のタイトルをクリックしてください。6位を紹介しています。今回は7位から8位まで。
6位 ゆるめるモ!
『DANCE PUNK MONSTERS』(ミニアルバム)
6位 fishbowl『オランダシシガシラ』(ライブ)
6位 ピューパ!!『PASS-WORD』(アルバム)
6位 文坂なの『ハイファイ・スタイル』(EP)
6位 鞘師里保『UNISON』(アルバム)
7位 樋口楓『恋すな』
7位 3776『五三(英語版)』
7位 CIRGO GRINCO『Shooting Star』
7位 きのポ。『開幕自分宣言』
7位 開歌『折々』(アルバム)
8位 Lapidolite、Yackle『既視夢』
8位 TINGS『TOKYO WATASHI COLLECTION』
8位 Task have fun『ケルベロス』
8位 鳥 very bird『間に合わない』
8位 ユレルランドスケープ『How to Be Loved』
8位 NaNoMoRaL『あいをうたえば』
7位 きのポ。『開幕自分宣言』
7位 樋口楓『恋すな』
7位 3776『五三(英語版)』
7位 CIRGO GRINCO『Shooting Star』
7位 開歌『折々』(アルバム)
7位です。京都が誇るアイドルグループ、きのポ。です。年末には色々大きなニュースが出ていましたが、昨年は順調に知名度を広げた気がします。『開幕自分宣言』は代表曲と言っていい出来だと思いますが、ファンの間では『ブリリアント帰り道』の方が人気なのかな? ハンサムケンヤ、プロデュース。あと、京都にはメゾンヲテラというグループもあるらしい。『優しさの残り香』いい曲。
次、にじさんじ所属のヴァーチャルYoutuber 樋口楓『恋すな』。在日ファンクのプロデュース曲です。楽器演奏ですが、いまのサウンドデザインになっています。そして、最近の曲『ビューティーMYジンセイ!』では、PandaBoY が編曲をしていますね。聴いてなかった。
3776『五三(英語版)』です。好きな人は大好きな 3776 ポップですね。名前の由来はもちろん富士山の標高です。外国人のお友達にもお薦めしましょう。元日は野外ライブの生中継が行われていました。富士山をバックにパフォーマンス、私も観ていました。今年はライブを観に行く。
加茂啓太郎プロデュースで今年デビューのグループ CIRGO GRINCO です。出た曲はみんな良かったですけど、話題になったのは『Shooting Star』かな。これはどんなサウンドで鳴るのかライブで聴いてみたい。
開歌『折々』はこれまでで一番良かったように思います。以前は歌詞が私とはあわなくて評価しづらかった。『Magic Night』素晴らしい。いい曲が揃ったアルバムでもう少し注目されてもいいけど。配信ライブで観た感じ、ライブにパワーがない。これをどうするか? 音響を頑張るという手もあるけど。
8位 Task have Fun『ケルベロス』
8位 Lapidolite、Yackle『既視夢』
8位 TINGS『TOKYO WATASHI COLLECTION』
8位 鳥 very bird『間に合わない』
8位 ユレルランドスケープ『How to Be Loved』
8位 NaNoMoRaL『あいをうたえば』
8位です。Task have Fun『ケルベロス』。「ケロベロスになって無慈悲な世界で感動を探そう」という歌詞だけで、この曲は最高です。他のアイドルでも、もっと世界の現状を歌う曲があったらと思います。ピノキオピー、プロデュース曲。普通にいい曲より、こういう強い曲を私は評価します。
Lapidolite『既視夢』。これはどこで見つけた曲だったか? とてもかっこいい。調べたら Lapidolite は白羽さんだった。確かイヴにゃんの生誕祭でライブを観た。
『TOKYO WATASHI COLLECTION』。聴いてすぐに腕のある人の仕事とわかる曲でした。作曲・編曲:宮野玄士。曲も歌もいいけど、歌詞がやばいです。「女子に生まれたなら 恋をするのはお仕事」。80年代じゃないですから。もし有名なアニメだったら結構燃えそうですよ。でも頭の中で「(2次元の)女子に生まれたなら」ということにしてください。いい曲です。小森田実先生の『パレットガールズ』も。
鳥 very bird『間に合わない』。グループ名はダジャレですね。90年代に「チョベリバ」という言葉があった。これは「三十六房」で知ったはず。すごくいい曲。映画『マーズアタック』を思い出した。エンディングのトムジョーンズでしょ?
これも好きな曲。ユレルランドスケープ『How to Be Loved』。いい曲をたくさん出してるグループですけど、これは冒険しましたね。山下達郎『Sparkle』のリズム。素晴らしい。山下さんだって下のような曲があるからね。みんなそういうのやった方がいい。
これも大好きな曲。NaNoMoRaL『あいをうたえば』。京都のロックフェス『ボロフェスタ』でこの曲を聴けました。素晴らしかったです。
やっと8位まで終わりました。後編3に続く。