ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

これだけは言っておきたい。

 

2010年代、日本人の多くはラップに拒絶反応を示していたはずだ。それは世界的なポップスの潮流とかけ離れていた。それがいまになって、J-POP が K-POP に負けたのはジャニーズのせいだと言うのは卑怯だろう。そもそもあなたたちは K-POP のクオリティを判断できるのか? かなり怪しいと思うよ。ジャニーズ、ジャニーズ、言ってたのが、いまは K-POP と言ってるに過ぎない。ジャニーズを潰せと簡単に言わないで欲しい。

 

あとさあ、そろそろグローバル・チャートの雰囲気も変わってくる気がしてる。もちろんラップ的歌唱は主流として存在するけど。私なんかは、サウンド・デザインが面白ければ、その音楽の中身は問わないって聴き方になってる。好みによる希望的な発言かもしれないけど、確実にそんな音楽が存在感を増してくる・・・はず。