X の情報を観てたら、高知ユナイテッド、入替戦なしでいいんじゃないとのコメントを発見。どういうこと?
現在 J3 で5位につけてる FC大阪がホームスタジアムで揉めてるようです。簡単に言うと、ラグビー場として有名だった花園ラグビー場が、ワールドカップでの改修で維持費がかかるようになり、指定管理者として FC大阪が選ばれた。
その選出にあたり第二グラウンドを改修してホームスタジアムとして使用する約束だったが、お金がなく現在も放置されたまま。J3 に昇格した現在は ぬるっと第一グラウンドを使用しているそうだ。それがネットを中心に問題になり始めているんだって。Jリーグライセンスを剥奪される可能性が語られている。簡単な年表。
2015年:ラグビー・ワールドカップ開催に向け、東大阪市が近鉄から土地・建物を購入。
2018年:第一グラウンド大規模改修、27.346人収容に。
2020年:市が経費削減のため花園ラグビー場を含む花園中央公園の指定管理者を募集。日本ラグビー協会を中心にした団体と、FC大阪を中心にした団体が立候補。2040年までの期間、後者が第二グラウンドの整備を約束して指定管理者として選ばれる。
2024年:いまだに第二グラウンドは整備されず、スタンドの椅子はボロボロ。問題となり始める。
昔はラグビーファンとサッカーファンって仲が悪かったんだよね。最近でも新国立を森喜朗と萩生田が、サッカー協会が望む球技専用になるのを拒んだのがあったけど。
まあ、当たり前ですが、高知ユナイテッドは実力での昇格を目指すでしょうけど。少し気になる情報でした。入替戦のチケットは、最終戦後に発売。またチケット付きのバスツアーもあるみたい。