ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

年初来安値、目前。

いよいよ、山場が近づいてきているように見えますよね。怖いなあ。ベトナム株も他国と同じように下げています。あと数ポイントで年初来安値を割り込むとこまで来ました。そろそろ買うチャンスをうかがう時期にきたようです。もちろん、アメリカ、中国の様子を見ながらですけど。


◉ 米国株急落+円高で大幅続落、逆三尊崩れ下値不安強まる(虎年の獅子座)
http://torashishiza.blog55.fc2.com/blog-entry-769.html
GM救済からビッグ3救済へと話が大きくなる一方で、資金枠には限界があるのも確か。一度、特別な救済をしてしまうと、後々まで繰り返し「また金クレ…」状態になるのは古今東西同じパターン。当然、米国政府も米国民もそれを分かっているだろうし、スムーズにコンセンサスが出来上がるかどうかは大きな疑問。その一方で、もしビッグ3のどこかがポシャることになれば、連鎖的な影響は想像するのが困難で、思わぬところに大きな悪影響が出る可能性も大だし、下手すると米国全体の信用が大きく毀損する羽目も想定できてしまいます。だから、 「米国債が最上格トリプルAから転落する日」 (ダイヤモンド・オンライン)といった見方が出てくるし、当然、これは為替にも大きな影響を与えるでしょう。そして、それが日本経済にとってプラスになるとは思えないのです。はぁ〜(-_-;)』


◉中国は世界を救えるか?(広瀬隆新興国投資情報レポート)
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/brics/in05_report_brics_20081117.html
『今回が90年代のアジア通貨危機などの状況と違う点について考えてみると、先ず今回は全世界が同時に景気後退に直面しているという点が挙げられます。過去の新興国の危機ではかならず世界のどこかに経済がしっかりしている地域があり、それが救いとなりました。今回は世界が「中国に頑張ってもらうしかない」と期待しているわけであり、それは重い負担です。実際、新興国が先進国の景気後退を喰い止めたという例は過去にはありません』


11月20日(木)
ハノイ株式市場 106.49 -4.41(-3.98%) 

 売買高753万1595株/売買代金1988億1700万ドン

 2営業日続落。上昇銘柄数は12、下落銘柄数は133。

ホーチミン株式市場 325.74 -11.15(-3.31%) *VN-index

 売買高1571万8860株/売買代金4540億4000万ドン

 4営業日続落。上昇銘柄数は17、下落銘柄数は142。海外投資家は売り越しを続けた。


ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/hochiminh/081120041933.html