以前に紹介したNIGO率いるTERIYAKI BOYZ 。全米発売の２nd シングル「SERIOUS JAPANESE」のOUTRO は、SEEDA（シーダ）をからかったものだったそうです。それに対してSEEDA の解答が下の動画「TERIYAKI BEEF」です。なかでも、NIGO への強烈なDIS にはうならされます。こりゃ凄い！ TERIYAKI BOYZ はこの挑戦状を受け取るのか？ それとも「テリヤキチキン！」と呼ばれるのか？ ちなみに、「BEEF」というのは、HIP HOP 用語で、「抗争」みたいな意味です（下に追記あり）。
◉SEEDA&OKI、新作ラップであのグループを痛烈DIS
http://natalie.mu/news/show/id/13477
『ラッパーSEEDAとOKI（GEEK）が、オフィシャルサイトに新曲「TERIYAKI BEEF」のパフォーマンス動画を公開。TERIYAKI BOYZを強烈にDISった歌詞もあわせて掲載している。SEEDAは「VERBALのラップがいいと思って」TERIYAKI BOYZのニューアルバム「SERIOUS JAPANESE」を購入したが「これ聴いて正直マジでガッカリしたよ」とCDを投げ捨て憤慨。おもむろに並べた5つのテリヤキバーガーを拳でペチャンコにつぶしてしまう。新曲「TERIYAKI BEEF」ではTERIYAKI BOYZの音楽性やスタンスを流暢なライムで批判。「ラップで返せよ！」と挑戦状を叩き付けている』
◉FUCK SERIOUS JAPANESE（SEEDA CONCRETE GREEN）
http://seeda.syncl.jp/?p=diary&di=79530
『SEEDA & OKI リリックス TERIYAKI BOYZのserious japanese 貝殻で海をはかる ばからしい トーシロ以上ラッパー未満が雁首揃えてレペゼンジパング一人はビッチで後はカス you are serious? へそが茶を沸かす二番煎じはニガの機嫌取り』
追記：ネットで調べてたところ、「Sai Bai Men」SEEDA featuring OKI (GEEK)という曲がきっかけとなっているようです。すいません、私は聞いたことがないんです。Youtube でも再生できなくなっているようですが、歌詞はありました。NIGOが、自分がDISられていると思って、BEEF 勃発って感じなんですかねー？
◉Sai Bai Men／SEEDA featuring OKI (GEEK)
http://www.youtube.com/view_play_list?p=F5C2027829E12CAE&page=2
『＊(Hook) あいつ栽培マン？ ちょーリリカル？ 「おっと、服に枝がついている」 あいつ栽培マン？ ちょーリリカル？ 「サティバのサティアン示す宝のありか」』
