ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、半分以上を利益確定。

きょうの朝、授業に行く前に持っているベトナム株の半分について、売り注文をだして行きました。帰って来たら全部約定したと通知がきていました。また、アメリカを中心に不透明感が増していますよね。だからって、ベトナム株が下げるかはわからないんですけど。難しい状況のときは、楽な状態にしておいた方がいいでしょう。結構、ながく楽しめたことですし。


それはそうと、このところずーっとアパートの大家と駆け引きが続いています。10日前にジャニ友に通訳してもらって、6ヶ月の契約延長をしました。最初に言ってた額から50ドルもあげてきたので、日本語で「出て行きゃいいんだろ!! 」と交渉は一旦決裂しましたが、結局、提示額から負けてもらって契約できました。


しかし、きょうになって、これまで半年分の電気代、水道代、テレビ代(音でない)、ADSL代が請求されました。どれもこれも3〜5倍で請求されていましが、電気代の3000ドルはいくらなんでも間違いだよな? 家賃より高いやんけ!!! こういうことの積み重ねが、ベトナム人のイメージを非常に悪くしていること、私は彼らにわかってもらいたいです。外国人を「金づる」という目で見るのをやめてもらいたいですね。詳しくは決着がついてから書きます。


5月22日(金)
ハノイ株式市場 141.36 -1.14(-0.80%) 

 売買高4238万9600株/売買代金1兆680億5600万ドン

  2営業日続落。上昇銘柄数は97、下落銘柄数は77。

ホーチミン株式市場 404.58 -7.93(-1.92%) *VN-index

 売買高7096万6220株/売買代金2兆280億8700万ドン

 6営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は52、下落銘柄数は122。海外投資家は売り越しに転じた。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン省水産、DRCダナンゴム、ITAタンタオ工業団地、NKDノースキンド食品、PVFペトロベトナム、SJSソンダ工業団地、VICビンコム、VPLヴィンパール、VSHヴィンソン-ソンヒン水力発電、などでした。


◉HOSE反落、利益確定の売り広がる、海外商い縮小、僅かに売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090522041616.html
『第1節では高かった中小型株も次第に利益確定の売りに押され、6営業日ぶりに反落した。株価の動きが大きくなったことで、2兆ドンを超える大商いとなった。ホーチミン市証券(HCM)はストップ高を続けた。サイゴン証券(SSI)は大幅安だったが、第3節終了間際に買いが急増し、小幅安で引けた』