きょうも K-POP のアイドル・グループ KARA の PV を繰り返し見ていました。
完全にヤラれています。この魅力に対抗できるグループと言えば、関ジャニしか思い当たらないです。O さんから荷物がきょう届きました。関ジャニ『PUZZLE 』、Unicorn 『シャンブル』、JITTERIN'JINN『Best 』を送ってもらいました。関ジャニ、力作ですね。いろいろ書くことがあるので、また後日。Unicorn はもう1枚作ったらいいと思う。そしたら、もっといい感じになると思う。
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/05/11
- メディア: コミック
- 購入: 19人 クリック: 88回
- この商品を含むブログ (117件) を見る
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: コミック
- 購入: 7人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (226件) を見る
きょうは送ってもらったマンガ4冊について書いておきます。まず、マンガ家デビューを目指す主人公をストーリーの中心においた2冊から。まあ、印象はぜんぜん違うマンガなんですけどね。『バクマン。』は『週刊ジャンプ』の内幕ものとしても楽しめます。でもそれだけじゃなく、ちゃんと「友情、努力、勝利」の王道マンガになっています。おもしろいです。『アオイホノオ』は『炎の転校生』『逆境ナイン』など、一部で熱狂的なファンを持つマンガ家・島本和彦が、自身の大阪芸大時代のことを描いた作品。同じクラスにいた庵野秀明、山賀博之なども登場しています(エヴァ楽しみですね。みたい!)。
中学生のとき一番好きだったマンガが、島本和彦が『週刊サンデー』に連載していた『炎の転校生』だったんですよ。もう、毎回爆笑してました。で、当時好きだった隣の席の松本さんに見せたことがありました。松本さんは多田かおる先生の作品を貸してくれました。でも、少女マンガはそのときの私には早過ぎたようです。高校生になってからは自分で買って読むようになりましたけど。そのときはお互いに「おもしろさが理解できない」って感じだったよね。
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/04/28
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (66件) を見る
えーっと、『鈴木先生』はエラいことになっています。ページをめくるとカラーページがあり、鈴木先生のクラスの女子生徒が「女だって・・・ 生ガマンするの・・・ 大変なんだよ!? 」と絶叫しています。そして、その周りでフリーズする処女や童貞の同級生たち。地獄絵図ですね。中学校の先生にはなりたくないものです。今回は6巻からの続きで「鈴木裁判」が行われています。鈴木先生の彼女に子供ができてしまいました。それを知った生徒たちが逆上「鈴木裁判」となったのです。さあ、鈴木先生はどのようにまとめるのか? そして、一難去ってまた一難、、、
- 作者: 三田紀房
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/04/23
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
『エンゼルバンク』では、日本はもう死にかけの老人だと書かれています。そして、その日本を変革するのは、政治家でも官僚でもなく、サラリーマンだと書かれています。どうやらそれがこのマンガのテーマのようです。私はつい最近『サラリーマン金太郎』を読みました。本宮ひろ志先生の人気作品です。『俺の空』『男一匹ガキ大将』『たかされ』なんかは読んでいるのに、この作品はこれまで読んでいませんでした。ですが、驚いたことに『サラリーマン金太郎』も同じテーマで描かれていました。もちろん、こちらは1人のヒーローによって世の中が変わって行くストーリーですけど。本宮先生、やっぱり凄いな。