ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、様子見つづく。

きょう、我慢しきれなくなってベトナム株を少しだけ買いました。来週からの決算まではそこそこ稼げるんじゃないか?と考えたからです。なにかあるとしたら、それ以降だろうと。しかし、我慢するべきだった! このところのドル安はヤバさが漂ってる。次に来るのはドルショックって気がして来た。「ドルが強い方がいいなー」と言ってただけの G7が逆に怪しく見えるよ。怖いなー。


10月6日(火)
ハノイ株式市場 176.87  +1.48(0.84%) 

  売買高2532万6500株/売買代金9881億8300万ドン

  5営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は145、下落銘柄数は46。

ホーチミン株式市場 552.03  +3.03(0.55%) *VN-index

 売買高4440万8020株/売買代金2兆2905億4300万ドン

 5営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は89、下落銘柄数は60。海外勢は売買代金で僅かに買い越し。

 主な上昇銘柄は、ACLクーロンフィッシュ、BCIビンチャイン建設、BMIバオミン保険、CSMカスミナ、DHGハウザン製薬、DQCディエンクワン、GMD総合フォワーディング、HDCバリア・ブンタウ住宅開発、HLGホアンロングループ、IMPイメックスファーム医薬品、KDC、KSHハナム鉱産、NTLトゥリエム都市開発、PHTフックティエン通商、PAC南部バッテリー、SFCサイゴン燃料、SJSソンダ工業団地、SSCサザンシード、SZLソナデジ・ロンタイン、TDHトゥドゥック住宅開発、TS4第4水産、VICビンコム、VPHバンファットフン、などでした。


◉小幅反発、不動産建設・農水・保険高い、海外商い縮小(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/091006041052.html
『相場展開は前日と同様だったが、今日は終始高値圏だった。今日の高値は557レベル。551では下げ渋った。たたし短期的な相場傾向を見極めたいとして商いも一段と縮小した。海外投資家も模様眺めムードが強かった』


ホーチミン取引所(HOSE):小幅反発(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009100618164504.pdf
『本日のベトナム市場は前日と同様で動きの激しいスタートとなったが、利益確定の売りが弱まり、VN指数は+3.03ポイント( +0.55%)の552.03ポイントと再び550ポイントを突破して取引を終えた』