ジャニ友インタビュー。11月前編

不定期で行っているジャニ友 Oさんとの対談です。関ジャニ∞『 PUZZLE 』の解読をした８月以来の登場です。今回は私の１年半ぶりの東京滞在の話からスタートします。そこから徐々にジャニーズの話に入って行きます。最後までよろしくお願いします。

——Oさん、日本ではありがとうございました！
Oさん：５月のハノイ以来、ほぼ半年ぶりにお会いできました。私の家にもお越しくださいまして、ありがとうございました。

——いえいえ、こちらこそおいしい物をごちそうになったり、実家から送ってもらったスーツを受け取ってもらったり、大変お世話になりました。旦那さんは何を食べても「おいしい、おいしい」と言って食べる私にちょっと同情していましたよね？　「そうか、そんなに酷いものばっかりたべてるのか…」って感じでw
Oさん：そうでしたか？　私はいつものWakita-Aさんの食べっぷりと変わりがなかったように思いますし、夫もそう思っていたのでは？　だいたいハノイの Wakita-Aさん行きつけの例の日本料理屋もおいしいじゃないですか！

——『紀伊』のことですね。そうなんです。あそこは安くておいしいのでよく行ってます。他の日本語教師の方が『紀伊』に行ったとき、４回しか行ってないのに３回私がいたそうですw　だって、あそこのランチは、自家製納豆、おいしいコーヒー、シャーベットがサービスでついてるんですよ！　それで 550円。他の店に行く理由がないじゃないですか！
Oさん：さて、オフィシャルな（？）ご事情があっての帰国。１年半ぶりの日本はまず一言で、いかがでしたか？

——日本はいい国だなと思いました。帰りの飛行機、香港→ハノイ間がベトナム航空だったんですけど、私は窓側に座っていたんです。飛び立ってすぐおしぼりが渡されたんですが、窓際だとCAに手を伸ばしてもらわないと受け取れないでしょ？　なのに「取れば？」って感じで…。とてもきれいな方でしたけど「殺すぞ！」って思いました。もう、日本にはいないと実感した瞬間でした。
Oさん：ははは。。。CAが丁寧なのは日本の航空会社だけですよね。それが鶴のマーク（古いっ）の会社が今、苦しんでいる理由だったりして。それはさておき、オフィシャルな目的については聞いていいですか？

——10月24日に、兄の結婚パーティーが熱海であったんです。兄と同じく花嫁も大学の先生です。２人あわせて100 は行ってないかな？
Oさん：おめでとうございます！　でも熱海で・・・ですか？　ご出身も、お兄さんの大学も熱海とは全然関係ないですよね。一昔前の新婚旅行ならまだしも、結婚パーティーで熱海なんてユニークではないですかっ！！！

——うちのおじさんが「貫一がお宮を捨てた熱海で、わざわざパーティーをするなんて変わってる」とわざわざスピーチしてましたw　ところでこのパーティー、新郎である兄が自ら司会をするという不思議なパーティーだったんです。本人的にはそのアイデアがかなり気に入っているようでしたがw　それと、全員スピーチというのがありました。私のスピーチを記録しておきます。少し長いですが。

『私はお兄さんと８歳ほど離れています。ですから、10歳のときには兄は大学のある東京に行ってしまい、ほとんど（いい）思い出というものがないんです。（場内笑い＆兄苦笑）ですが、兄が出て行ったあとの勉強部屋を私が使わせてもらいました。そこには、大量の小説や名作マンガがありました。勉強部屋でそれらを読んでいたわけです。私は勉強方面では兄の影響を受けていませんが、文化方面ではかなり影響を受けていると思います。
私は現在ベトナムのハノイで日本語教師をしています。今回、最初に兄からこのパーティーの知らせが来たとき、そこには「ベトナムの成長がいつまでも続くわけではない。半身でいた方がいい。東京に一度帰って、挨拶回りでもしたらどうだ？」というようなことが書かれていました。「弟が日本から離れた国で頑張っているのに、その言葉はなんだ！」と、私は怒って出席を保留にしていました。ですが、そのあと◯◯さん（花嫁の名）が熱心に誘ってくださったんです。それで来ることにしました。でも、来て本当によかったと思います。おめでとうございます！』だいたいこんな感じでした。

Oさん：あー言っちゃったｗｗｗ　パーティーのスタイルや場所もユニークですが、実の弟のスピーチも何だか・・・お兄さんの苦笑が目に浮かびますよ。ただこの話を聞いて、Wakita-Aさんの趣味趣向が、実は全然似ていないと想像しているお兄さんからの影響だったということがわかったことが私的には収穫です。お兄さんも面白い方なんですね。

——全部兄の影響というわけではないですけど、小林信彦、野坂昭如、五木寛之、大下英治、吉川英治、、、あたりは兄の本棚経由で読みました。まあ、いいことも言ってるわけですw　ところがですね、ホテルに帰って新郎新婦にもらった「お車代」をみたら、航空券の金額が入っていたんですよ。そんなやさしいところがあるなんて、いままで知りませんでした。「もう少し、いいこと言ってあげればよかった！」って本当に悔やみました。お兄さん、ごめんなさい！
Oさん：そうかお車代＝航空券代ね。最初からそのような配慮があったのですね。それ以外で、今回、日本でやることの一番の目的は何だったのでしょうか？

——映画、マンガ、秋葉原、買い物、サッカーです。あと、東京は１年半ぶりだったんですけど、毎日のようにみなさんに遊んでもらいました。楽しかったです！
Oさん：では、日本でのスケジュールを簡単に教えてください。

——ハードスケジュールでした。会いに行きたい人が他にもいたんですけど。そう、結局、映画というか『エヴァ』が観れませんでした。

22（木）　夜８時40分、成田到着。成田アパホテル泊。
23（金）　昼、築地のホテルに移動。夜、Oさん夫妻と会う
24（土）　昼、熱海で結婚パーティー。夜、新横浜で友人と飲み会
25（日）　昼、国立で横浜FC VS セレッソ大阪。夜はサッカーカフェに誘われましたが、疲れていたので断念
26（月）　昼、新中野のイタリアンと中野ブロードウェイ。夜、宅さんちでチゲ鍋をごちそうになる
27（火）　昼、銀座「天一」でごちそうになる。夜、友人と飲み会＆秋葉原
28（水）　朝から空港に。ハノイに夕方到着。

Oさん：初日のアパホテルの話をブログに書かれていましたが、もっと詳しく教えてください。私はアパ未体験です。

私が社長です。

——あの日の書き込み、気になった人が多いみたいですw　でも、外側に「おばさん」の大きな写真があるだけで、中は普通ですよ。枕元に写真があったりはしませんw　東京のホテルって高いですよね？　バンコクだったらいまは５千円でかなりいいホテルに泊まれます。東京はきれいなホテルでなくても小さな部屋が６千円ほどしますよね。でも、成田のアパは平日4400円でした。できたとこできれいですし満足しました。
Oさん：ブログには、食べ物の話も書かれていましたね。嫌いなものは「まずいもの」というWakita-Aさん、やっぱり日本での食事は美味しいですかねw

——「なにか食べれないものある？」と聞いてもらったときは、必ず「マズいものはダメですねw 」と答えています！　もちろん、好き嫌いがないという意味で言ってます。今回、日本で食べたものは、本当にどれもおいしかったです。
Oさん：確かに日本は日本料理や食材に限定するわけではなく、世界各国の美味しいものが食べられると思いますが。日本食はそんなに好きじゃない私は、ハノイのほうが羨ましいけど。

——たしかに、女性でベトナム料理が好きな人は多いですよね。こちらでも、そう言う人に何度か会ったことがあります。私は圧倒的に日本食が大好きですけど。でもね、日本はなんでも高い！　本当に高い！　お金がいくらあっても足りない。怖いですよ。
Oさん：あっでも、スケジュール行程にカレー屋がなかったですね。秋葉原で、カレー食べました？

——なんかナイルのカレーにハマってるらしいじゃないですか。でも私は、カレー食う時間もなかったんです。一応、メイドカフェなど、まだ営業してるかとか、一回りして観て回ったんですけど。結局、入る時間がなかったし。
Oさん：秋葉原はパトロールだけで終わったと・・・

——あっいや、最終日にメイドバーに行きました。神田での飲みが終わってから、秋葉原に移動してメイドカフェに行ったんです。でも、10時閉店の店ばっかりで。しょうがなくメイドバーに入ったんです。たいしてきれいでもないヤツらが「にこり」ともしないで接客してて、「ここは本当に日本なのか？」と思いました。なんか、「一見さんお断り」みたいな雰囲気があるんです。何様かと？　でも、秋葉原はだいぶ変わっていましたね。キャバみたいな店が増えてました。一人当たりの単価を上げないといけないんでしょうね。
Oさん：日本では何を買いましたか？

——Oさんたちと会う前、上野駅からすぐの御徒町商店街で買い物をしたんです。昼寝をしたので１時間ほどしか時間がなかったんですけど、次の日に履く革靴を買わなければなりませんでした。ですが、なんか安い物を買えなくて、、、薦められるままに高い方を買ってしまったんです。ハノイだったら愛想が悪くて「買うわけねーだろ！」くらいの感じなんですけど。結局、靴と上着だけで６万円も使いました。日本は怖いところですw
Oさん：げえええ・・・すごい出費ですね。まあ良いもののほうが長持ちすると思えば。それにしても日本は資本主義社会だなあ。とにかく買う“もの”は溢れていますものね。余談ですが、逆に私は安いものしか買えなくて、結婚したばかりの今、夫に「もっとええもん買え！」と怒られています。

——景気のいい家庭だw　でも、私も久しぶりの日本だから物欲が吹き出してただけなんです。なので、それ以降は買い物が怖くて怖くて。だから、本やマンガ、CDもほとんど買えませんでした。でも、最終日に秋葉原の駅ビルにある『無印良品』『 UNIQLO 』で大量に買いました。『無印』ではインスタントのフォーだとか、おかし類だとかを、おみやげ用に26個も買いました。『 UNIQLO 』では、下着類を大量に買いました。下着は日本で売っているものが圧倒的にいいと思います。
Oさん：なるほど。以前も下着は『無印良品』で買いたいとブログに書かれていましたね。ヘンな話、女性からしても下着は日本で売っているものが良いというのは、よーくわかります。そんな短い期間で忙しかったと思いますが、テレビは見ましたか？　ジャニーズ関連とか。

——初日の成田でテレビをつけたら、いきなり嵐の特番やってたんです。明石家さんまが SMAP とではなく、嵐とでてたのがショックでした。『ジャニコノ』の『 Everything 』でトップ交代について書いたわけですけど、現実に目の当たりにするとやはりショックでした。
Oさん：あの日ですね。私は仕事の都合で見られなかったのですが、CDデビュー10周年の嵐を記念した嵐週間だったのですよ、あの頃は。けど、その頃の『 SMAP×SMAP 』のビストロゲストにビートたけし（北野武として）が来るなど、SMAP もまだまだ健在ですよ。嵐のDVD『 5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009 』が KAT-TUN の初動売上記録抜いちゃったし。勢いはある。今さらって感じだけど。今さらっていうより、ジャニーズには珍しく、やっと、今から・・・という感じかな。そのDVDは私は買っていません。PVはYouTube見ればいいかなと・・・

——Oさん、それより、、、なんで26日のことを聞かないんですか？　怖がってますか？
Oさん：あっ聞いてもいいんですね。では始めさせていただきます。宅八郎さんと夕食をご一緒していますね。しかも宅さんのご自宅で・・・　そもそも Wakita-A さんと宅八郎さんは何故、こんなに親しい間柄になったのでしょうか。

——ここ７年はまったく連絡を取っていなかったんです。でも、宅さんから実家の方に連絡をいただいて。元々はロフトプラスワンで私が店長をしていたときに、宅さんがお店のメニュー作りをしてくれたり、イベント出演してもらっていたという関係です。ですが、お店を辞めてからの方が親しくなったと思います。当時は週に数度、深夜２時〜３時に電話がかかってきて。いつも３時間近く話してました。
Oさん：そうですか。今でこそオタクは社会で随分認められギャグにもなっていますが、宅さんが出てきたころは、オタクは完全にイジメの対象、絶対に世に出てはならない存在でした。そんな中生き残ってきた宅さん、相当な図太さだと私は思います。で、一時帰国に合わせたように家宅捜査という、とんでもないことが起きたわけですが、それでもお会いする約束は取り消さなかったんですよね？

——そうなんです。家宅捜査の件は驚きました。まあ、宅さんとしては覚悟の上なんでしょうけど。私はインタビューの掲載もダメだろうと覚悟していました。ですが、宅さんは真剣に取り組んでくれました。「なんでそこまで？」という気すらしたほどです。いろいろ突っ込みたいとこはあったのですが、楽しそうなので邪魔しませんでしたw　宅さんは図太いというより確信犯なんだと思います。だから、敵と思った人から悪く言われても気にしない。そういうとこは凄いですよね。
Oさん：ご本人の言い分もあるでしょうから、事件についての意見は私は控えさせていただきます。

◉ジャニ友・宅八郎 インタビュー。
http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/searchdiary?word=%2a%5b%A4%AA%A4%B9%A4%B9%A4%E1%5d

——大事なことを忘れていました。宅さんの作ってくれたチゲ鍋はおいしかったですw　ありがとうございました！　で、インタビューはどうでしたか？
Oさん：同じジャニファンとしては、宅さんのインタビューは参考になりました。こういう見方もあるのか、と。かつてのジャニーズが小児性愛に満ちていたというのは納得です。その気持ちわかる！　前に、Wakita-A さんに言ったかもしれませんが、マイケル・ジャクソンの気持ちもわかるんです。マイケルが本当に少年が好きだったのかはわかりませんが、私もジャニーズジュニアから宝を見つけるのが好きです。ジャニーズ好きは皆そうだと思いますよ。だからこそ、最近の質の低下を危惧しているのです。宅さんの言うように、ジャニーさんの年齢のせいもあるのでしょうか。

新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書

——マイケルは性的な手出しをしていないそうですよ。西寺郷太さんの本にはそのあたりが詳しく書かれているはずです。でも、ジュニアはどうかわかりませんが、知念くんのような才能がでてくるわけですから、私はまだまだ期待しています。早く Hey!Say!Jump の新曲が聴きたい！　あっでも 、森本慎太郎 with スノープリンス合唱団 が12月２日にデビューするらしいじゃないですか！　Bitter！

Oさん：私はお兄ちゃんの龍太郎の方が好きなんですけど、事務所的には慎太郎君のプッシュがすごいですね。スノープリンス合唱団には田中聖の弟、樹もいますね。龍太郎はHey!Say!Jumpに入って中途半端なポジションになったことがかわいそう。

——樹（ジュリ）くんって聖の弟なんですか？　あんまり似てないですね。それにしても、慎太郎のこの声は素晴らしいでしょう！　たまらないですよ。
Oさん：宅さんインタビュー後編最後の動画、少年隊の「急げ！若者」は懐かしすぎて涙が出そうになりました。バックにイーグルスいませんか？　ちょっと小さくてわかりづらいけど、ミッキー（大沢樹生）がいたような。しかも植草、どこ行った？と思ったら、激しく踊る場面が終わってからの登場！！もう何もかもがお約束で最高です。

——あはははは。
Oさん：この『ウェストサイド・ストーリー』手法はいまだにジャニーズに受け継がれていて、『 Shock 』や『 DreamBoys 』はもちろん、コンサートでもよく登場する展開です。個人的には実は好きではない。またこれかっ・・・って。

——そんなに多用されているんですか？　それは凄いですね。
Oさん：でも若いファンは、昔の映像に入っている音声のように、キャーキャー言ってます。脈々と受け継がれているＤＮＡはあって、それが時代に合わせて上辺だけ変化しているのがジャニーズではないでしょうか。しかし残念ながら、そのＤＮＡそのものが現代には必要とされなくなっている、ということはありませんか？だから、もう光ＧＥＮＪＩは出ないわけです。皆、小粒でしょ？

——いや、そうではないと思います。あれは宅さんのインタビューなので言いませんでしたが、私のテーマは「ジャニーズは伝統芸能として成立するか？」というものです。ジャニーさんが死んでからも、「様式」「型」として、「ジャニーズ芸能」を伝承できるかどうか？　それについて「ジャニコノ」を使って考えているわけです。そして、私はある程度までは可能だと思っています。でも、それを成立させるためには、「伝統芸能」であることを認識している人がたくさん必要です。たぶん、ジュリー景子なんかはわかってないでしょうし、キーマンは小杉理宇造、周水の親子ってことになるでしょうか。伝統芸能であれば、いつか時代は巡ってきます。
Oさん：おおー、ジャニーズが伝統芸能か。斬新な考え方！それはあるかもしれません。台湾のアイドルは、こっそり（堂々かもしれない）ジャニーズの舞台やコンサート見に来てるんですよ。伝統芸能として生きていけるかもしれない。最近、少年隊がミュージカル演出に回っているケースが目に付くようになりました。タレントからスタッフへという面では、少年隊はジャニーズの伝統を受け継ぐには必要な存在です。

——そうか、少年隊が演出というのは素晴らしい！　なるほど、それはいい話を聞きました。ヒガシには常人にないセンスを感じますもんね。そう言えば、宅さんの写真、 T シャツも凄かったですよね。「きんき」。自分で作ったのかと思いましたが、ライブで売ってたそうですw
Oさん：そうだ、12月5日（土）嵐の東京ドームコンサートが当たりました。初！嵐ライブです。楽しみです♪　何かお土産いりますか？

——ついに嵐ですか！　それは楽しみですね。もちろん、おみやげはライブレポートでしょう！　いちばん面倒なおみやげですがw
Oさん：とにかくＳＭＡＰ→嵐になるのか・・・関ジャニはどうなるの？ってところで、今後のジャニーズを見るためにも、しっかりと嵐コンサートに参戦してまいります。って、ただの遊びだろ！という突っ込みはしないように。

——関ジャニどうなるの？って言うなら、関ジャニ行ってくださいよw
Oさん：関ジャニ・・・考えておきます。まだそこまで決心つかなくて。DVD は見てるんですけどね。少々お待ちください。さて最後に、今日は11月13日です。キムタク誕生日なので、ケーキ買ってきてお祝いしました。うちの姉妹はジャニーズの主要なタレントの誕生日をチェックしていて、勝手に誕生会開いています。結婚後、しばらくやってなかったけど、やっぱりキムタクだしねと思って、それをメールしたら、妹も今日はケーキを買ったそうです。アホや。

——じゃあ、私も日本で買って来た『無印』の『いちごチョコがけいちご』を食べますよ。おめでとう！　でもOさん、まだまだ終われませんよ。久しぶりの登場ですから、ドラマ、CDなど結構たまっています。後編につづきます。