ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、商い増加で続伸。

久しぶりに SONY から景気のいいニュースがでていますね。でも「3D テレビ」ってなんですか? 下の動画でなんとなく雰囲気はわかりました。うーん、、、あんまり必要ないかも。地デジも買ってない人が多いのに、電気屋さんは次々と先に行かれます。「わからない人、置いて行きますよ」ですね。


ソニー、2012年度に3Dテレビ関連商品は1兆円を超える売上高へ
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-12558420091119
ソニーは19日の経営説明会で、2010年度から三次元(3D)テレビの関連事業を本格展開する方針を示した。3D対応の液晶テレビだけでなく、家庭用ゲーム機や業務用ビデオカメラなども投入することで、2012年度に1兆円を超える3D関連商品の売上高を目指す』



春山昇華さんが、現在の日本のデフレ政策について説明されています。なんて、わかりやすいんだ! 「デフレ環境下ではヤル気が破壊される」。まったくだ!


◉国の借金(7)デフレ政策と、インフレ政策(おかねのこねた、春山昇華)
http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51333449.html
『「名目成長 − インフレ = 実質成長」「7% − 5% = 2%」「3% − 1% = 2%」
上は数学的、実験室的には等しい価値(=国民生活を豊かにするパワー)を持つかもしれませんが、現実の生活をする人間的には完全に異なるのです。働いて毎年7%ずつ所得が増え続けるのと、3%しか増えないのとでは、人間の精神の感じ方、受け止め方、要するにヤル気度合いが異ってしまいます。ヤル気とは、リスクをとって何かを切り開いていくことです。他人の力を借りたり、他人のお金を借りたりして、頑張ることが企業経営上のリスク・テイクです。人間の心は絶対的な売り上げや利益の上下には敏感に反応するが、インフレ控除後の相対的な上下には反応が鈍い、鈍い、反応しないとは、元気が出ない、企業活動が活性化しないという意味です。デフレ環境下ではヤル気が破壊される・・・これが一番重要な経済政策を考える上でのポイントなんです』


11月19日(木)
ハノイ株式市場 185.68  +0.51(0.28%) 

  売買高2659万4404株/売買代金1兆787億3100万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は169、下落銘柄数は50。

ホーチミン株式市場 560.05  +6.22(1.12%) *VN-index

 売買高6258万7700株/売買代金3兆2784億4900万ドン

 3営業日続伸。上昇銘柄数は132、下落銘柄数は32。海外投資家は買い越し。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン省水産、BMCビンディン鉱産、DHAホアアン、DQCディエンクワン、HAGホアンアイン、HCMホーチミン市証券、HLAアジアヒュウリエン、HPGホアファット、LGLロンザン都市開発、LSSランソン製糖、NKDノースキンド食品、PAC南部バッテリー、PVDペトロベトナムドリリング、SJSソンダ工業団地、SSIサイゴン証券、SVCサイゴン総合サービス、VNIビナランド、VPHンファットフン、VSCベトナムコンテナ、などでした。


◉VN続伸、証券銘柄高い、不動産はまちまち、海外買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091119044647.html
『第2節では一時は下げに転じたが、その時以外は高値圏で展開した。ただしVNインデックス560以上は積極的に上値を追う動きも限定された。ホーチミン市証券(HCM)・サイゴン証券(SSI)が共にストップ高した。海外投資家は買い越しを続けた』