きょうは久しぶりにベトナム株を買いました。食品株です。なにもこの土壇場になって動くこともないのですが、なにか買いたくなったんですよね。来年から一気に崩れたら嫌だな。
12月30日(水)
◎ハノイ株式市場 164.87 +4.76(2.97%)
売買高2906万3957株/売買代金9786億7400万ドン
3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は167、下落銘柄数は61。
◎ホーチミン株式市場 495.36 +10.91(2.25%) *VN-index
売買高5643万7345株/売買代金2兆4994億6900万ドン
3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は157、下落銘柄数は18。海外投資家は買い越し。
主な上昇銘柄は、BMCビンディン鉱産、BVH、CSMカスミナ、D2D第2工業都市開発、DCLクーロン製薬、DMCドメスコ医療輸出入、DRCダナンゴム、DXGダットサイン不動産建設、GMD総合フォワーディング、HPGホアファット、HVG、IMPイメックスファーム医薬品、KSHハナム鉱産、LIX、LSSラムソン製糖、SJSソンダ工業団地、SSIサイゴン証券、SZLソナデジ・ロンタイン、TDH、TIXタンビン輸出入、TS4第4水産、VISベトイ鉄鋼、などでした。
◉反発、景気回復期待で押し目買い、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091230030331.html
『相対取引も活発だったが、前日ほどではなかった。マクロ経済指標も順調であり、景気回復への期待から買いが優勢となった。年内最終日は500レベルを試すことになりそうだ。海外投資家は、売り越した』
◉ベトナム株:業績相場入り、しっかりか(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009123014592105.pdf
『30日のホーチミン株式市場は大幅反発となった。第1節から業績が好調な建設・金融の有力銘柄中心に買われた。第3節に利食いの売りが一時優勢となったが、上昇モメンタムはしっかりしていた。VN指数は10.91ポイント高(プラス2.25%)の495.36ポイントで取引を終了した』