ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、500ポイント割れ。

中国 が ベトナム との国境から60キロの地点に原発を建設するそうです。怖いですね。最低でも、事故が起こった場合には ベトナムが独自に探知できるようにしてほしいですね。


◉中国、ベトナム国境近くで原発建設 心配ない?
http://www.viet-jo.com/news/social/100725081428.html
中国共産党機関紙・人民日報によると、中国国家発展改革委員会はこのほど、同国広西チワン族自治区の防城港市での原子力発電所建設案件(第1期)を承認した。今月末にも着工される予定。建設場所は中越国境の北部クアンニン省モンカイ市から約60キロメートルの地点で、ここに1基当たりの出力1000メガワットの原子炉6基を建設する。第1期では原子炉2基を建設、2015〜2016年ごろ運転を開始する予定だ』


7月26日(月)
ハノイ株式市場 155.70  -2.29(-1.45%) 

  売買高2903万1800株/売買代金8730億200万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は79、下落銘柄数は210。

ホーチミン株式市場 498.10  -2.18(-0.44%) *VN-index

 売買高4246万2460株/売買代金1兆2391億2000万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は56、下落銘柄数は141。外国人は買い越し。

 主な上昇銘柄は、ASMサオマイ建設投資、BMIバオミン保険、DCLクーロン製薬、DTLダイティエンロック、DXVダナンセメント物資建設、HBCホアビンビル建設管理、PXTペトロベトナムパイプライン・タンク建設、TNCトンニャットゴム、などでした。


ベトナム株式市場:500ポイント割れ(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2010072618201805.pdf
『週明け26日(月)のホーチミン市場は、東京市場等のアジア市場が上昇して始まったことを受け、寄り付きこそは高く寄り付くもベトナム国内に特に目立った買い材料もなく利益確定の売りに押される展開となった。マイナス圏に突入し、その後、一時プラスとなる場面が見られるも、徐々に売られ、第3節には手じまい売りが出て、VNインデックスは本日の安値圏となる前営業日比0.44%安の498.10ポイントと500ポイントを割り込んで取引を終了した』