ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

サイゾー、ジャニーズ・ネガティヴキャンペーン開催中!

ジャニーズ関係のソフトを相変わらず いろいろ観てるんですけど、ちょっと文章を書きづらいものが多く 困っています。『 Endless SHOCK 2008 』や映画『人間失格』なんかも観たんですけどね。体調が完全に戻ったら書きますよ。そうだ映画『 I COME WITH THE RAIN 』も観ました。木村拓哉、イビョンホン、ショーンユー などが出演してる 2008年のフランス映画です。監督は『ノルウェイの森』を撮ったベトナム人 トラン・アン・ユン ですね。木村拓哉 はキリストの役みたいなのを演じてましたよ。他人の痛みをどんどん引き受けて行くんです。


◉高齢ファンとダメ制作陣のはざまで揺れるジャニーズの"隆盛と盛衰"
http://www.cyzo.com/2010/09/post_5442.html
『1991年にCDデビューしたSMAPは、98年に発表したシングル「夜空ノムコウ」で初めてのミリオンを達成した。96年に木村拓哉が主演したドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の最終回は、視聴率36・7%をたたき出した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。そんなSMAPの勢いに乗って99年にデビューした嵐の初ミリオン達成は、デビュー10年目の09年、ベストアルバム『All the BEST! 1999-2009』である。しかし10年7月期の松本潤主演月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』(同)は、初回こそ15・7%だったものの、以降は10〜12%台と低迷している』


上の記事、サイゾーがお金を取って読ませてる文章らしいんですけど、酷いですね。CD も ドラマ も 十数年前とは状況が違いすぎて、そのまま比較してもしょうがないのに。いま 20%超えてるドラマってなにがあるんですかね? 『ゲゲゲの女房』だけって聞いてますけど。これだって90年代のドラマの視聴率と比較して語ってもしょうがないですよね? CD だって 20万枚超えられるアーチストは数えられるほどになってるんですよ。たぶんね、高齢化したサイゾー編集者が「昔はもっと凄かった!」って言ってるだけだとは思うんですけどね。


サイゾーの文章を取り上げて、マスメディア全体のことを語るのもどうかと思いますが… もう ネガティヴキャンペーン ぐらいしか出来なくなってるんでしょうね。叩いて話題になる事物をひたすら叩く。それで溜飲を下げる人たちがいるんでしょうね。お金払ってまでね。びっくりしますね。