ハノイの日本人

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ワールドカップ 2018年ロシア、2022年カタール。

ワールドカップ開催地が決定しましたね。2018年のロシアはいいとして、日本 が立候補していた 2022年は カタール ですよw もう、インフラやサッカーの実力なんてどうでもいいことになったんでしょうね。そして、2010年からは 南アフリカ、ブラジル、ロシア、カタール、中国(予定)ですよ。


資源のない国なんか FIFA は興味ないんでしょうね。イギリス も アメリカ も過去の国ですよ。もちろん、日本もw  これからの 10年は本当に想像できない スリリングな世界なのかも。でもでも、変わらぬものもある! アジアの暑さをなめんなよー。今度のアジアカップは来年1月 その カタール で行われます。盛り上がりそうですね。カタールをシバキに行きましょう。私は行きたいけど お金がないよ。そう言えば、岡田監督が代表監督のオファーを受けていたなんてニュースもあったなー。


◉岡ちゃん、カタール代表監督断っていた(8月18日)
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100818/scr1008180637002-n1.htm
『南アW杯日本代表の岡田武史監督(53)がカタール代表から監督就任の正式オファーを受けたが、断っていたことが17日、分かった。カタールは14年ブラジル大会でのW杯初出場を目指す上で、同じアジアでの戦いに精通する岡田監督に注目。豊富な資金力で過去にはフランス人のトルシエ氏やメツ氏ら世界で経験豊富な指導者を招へいしており、年俸2億円以上の高額提示をしたとみられる。しかし岡田監督は、日本のライバル国を指揮することや中東での生活面などを考慮して辞退した』


◉W杯招致へカタールの無謀な挑戦(ニューズウィーク
http://www.newsweekjapan.jp/foreignpolicy/2010/12/post-202.php
『22年大会に立候補しているオーストラリア、日本、カタール、韓国、アメリカの5カ国は今日、FIFAで最後の招致演説を行った。18年大会の開催地は欧州に決まっているので、面白いのは22年大会のほうだ。サッカー関連ブログの下馬評では、最後まで残るのはアメリカと、驚くなかれカタールだろうという。ペルシャ湾の小さな首長国カタールが、中東に初のW杯を招致しようという無謀とも思える挑戦は、アラブ世界の無数のファンに夢を与えてきた。だがカタールにとって不幸なことに、FIFAは同国の大会施設を「高リスク」と評価している。まだほとんどできてもいないからだ。大会が開かれる6〜7月の酷暑も問題だ。これらの障害を克服するために、カタールは誘致に数十億ドルを注ぎ込み、最新鋭の屋外冷房機を備えたスタジアムを建設すること、そして使用後はそれを発展途上国に寄付すると約束した』
 

◉日本は圏外!?22年W杯本命はカタールか(スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/11/25/01.html
『英国系ブックメーカーのウィリアムヒル社が23日までに18年と22年のW杯招致レースに関するオッズを発表した。日本が立候補している22年大会はカタールが1・44倍で本命と評価された。(中略)開催時期に気温40度前後の酷暑を迎えるカタールは競技場内を27度に維持する最先端設備を売りとするが、19日にFIFAが発表した開催候補地の報告書では選手や観客の健康維持やインフラ整備に懸念が表明されるなど欠点が目についた。ところが賭けの世界で予想外の高評価。FIFA理事22人による投票と無関係とはいえ、独自の情報網を持つブックメーカーの判断だけに侮れない。18年大会招致を狙うスペイン・ポルトガルとの裏取引で7票を確保したという英紙の報道はFIFAの調査で証拠がないと不問に付されたが、カタールが招致レースで存在感を示してきたのは事実。日本にとって脅威となることは間違いない』