ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

ベトナムの賃金の上昇が目立っているというニュースがでてました。やっぱり って感じですよね。日系企業のみなさんは人材確保で苦労していると言われています。でも、パキスタンが1位ですよ。米 や 綿製品 を輸出してるみたいですが、GDP の数値を見ても それほど成長してるようには見えないですね。なぜ、賃金がこんなに上がってるんでしょう? どうやらインフレで苦戦してるようです。ベトナムと同じですね。あと ベトナムで強いブランドのベスト10が出ていました。コカコーラ や ソニー より上位で、スーパー Big-C が入りましたw たしかに、いつ行っても満員なんですけどw 久々に たこ焼き 食いに行きたいな。



◉ワーカーの賃金上昇率、ベトナムはアジアで第2位
http://www.viet-jo.com/news/social/101217040821.html
『アジア地域において2011年のワーカーの賃金上昇率が最も高い国は▽第1位:パキスタン(14.5%)、▽第2位:ベトナム(12.2%)、▽第3位:インドネシア(9.2%)——。また、同社は中国、インド、ベトナムインドネシアが、今後のアジア地域で最も経済成長が著しい国となると予測している』
 

12月17日(金)
ハノイ株式市場 119.70  +4.27(+3.70%) 

  売買高5741万8850株/売買代金1兆1133億万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は259、下落銘柄数は55。

ホーチミン株式市場 485.29  +5.08(1.06%) *VN-index

 売買高7414万6851株/売買代金1兆8062億7900万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は215、下落銘柄数は32。海外投資家は買い越し。


◉格下げショック一巡で一転全面高、銀行に見直し買い、売買高高水準を維持(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/101217034741.html
『第1節は前日比1.99ポイント高い482.2で寄付いた。第2節に入ると利益確定の売りに押されて反落し一旦マイナス圏に転落する。そのまま昨日の悪い流れが続き下げ幅を拡大するかに見えたが、急速に買い戻され再びプラス圏に復帰する。その後は前日終値を下値とする狭い範囲で揉み合いのすえ第3節に入り、買い優勢のまま前日比プラスで終了した』


ベトナムの商標トップテン
http://www.news-sec.co.jp/files/2010121719591102.pdf
『Nielsen Vietnamはベトナムにおける強いブランドトップテンを公表した。順位は利用者数による評価。1位:Honda(バイク)2位:Nokia(携帯)3位:Bic-C(ハノイ市中心のスーパー)以下、8位ソニー、10位コカコーラ 』