嵐 と AKB ばっかり登場するという、珍しく年間チャートを反映した『紅白』でした。よかったのは 出た順で、NYC、西野カナ、加山雄三、嵐、桑田佳祐、氷川きよし、SMAP です。中村美津子 にはそろそろ 関ジャニ∞ の応援が必要でしょう。あと『トイレの神様』だったら 横山裕さんの『 413man 』の方が数倍 感動的ですよね?
桑田佳祐『本当は怖い愛とロマンス』はいい曲ですね。欲しいです。それにしても 氷川きよし の存在感が圧倒的でした。氷川きよし がいる間は、白組は負けない気がします。それくらい凄かった。嵐 はそのあとの ジャニーズ・カウントダウン の方がよかったな。
K-POP 勢が出なかった件について。番組としてはもちろん出した方が盛り上がったことでしょう。でも、K-POP や 韓国ドラマ の人気から アジアの国々で 韓国 のブランド力 が急騰してるんです。日系企業より 韓国系企業の方がおしゃれなイメージがある場合だって出て来ています。そういう状況で 国営放送の看板番組に 韓国勢 が出ることを良しとしなかったのは、まあ、無理もない気がするんですよ。他にもたくさん いい音楽がある日本ですら K-POP は人気なんでしょ? 途上国では もっと勢いがあるんですよ。