ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ハノイにある日系証券会社 ジャパン証券 に行って来た。(追記あり)

先日、ハノイにある 日系の証券会社 ジャパン証券 に行って来ました。2009年7月に設立された会社で、旧名 さくら証券 と言えばわかる人も多いのでは? 邱 永漢 さんが出資していることでも話題になりました。日本人社員は4名。親切に対応していただきました。ありがとうございます!


◉ジャパン証券
http://jp.japan-sec.vn/tabid/67/Default.aspx


この会社の出現で、日本人にもベトナム株投資がしやすくなったと思います。例えば、日本からハノイに来て、ベトナムの証券会社に説明を聞きに行くのはハードルが高いですよね? 滞在期間が短ければなおさらです。でも、ジャパン証券であれば、事前にメールを送って相談することができます。ハノイ在住者であれば、月2回のセミナーがありますから、気軽に相談することができます。次回は 3月11日、30日の 18:00から。参加希望は「 jsi@japan-sec.vn 」まで。
 

ベトナムマーケットレポート(3月2日作成)竹内浩一
http://www.asianavi-jas.com/visit/2011/03/04/1763.html
『FPTコーポレーション(FPT)チュオン・ディン・アイン副社長(Deputy General Director)を新社長(General Director)に任命した。これは元社長のグエン・タイン・ナム氏が個人的な理由から辞職願いを出したためだ。(中略)一方、新しく社長となるチュオン・ディン・アイン氏は1992年にハノイ国立経済大学卒業で1970年生まれの若干41歳。1995年にFPTコーポレーションのR&D部長、97年にFPTオンラインエクスチェンジ(現在のFPTテレコム)社の取締役となった。また、同氏はベトナムで最も多く使われているイントラネットの設立者でVNエキスプレスというメディアの共同設立者でもある。2004年5月にはFPTコーポレーションの取締役に就任、2009年7月に同社副社長に昇格した。同氏はまた「私は40歳までにベトナム首相になる」といった野心的発言でも知られている。同社の社長交代について市場では様々な憶測が流れたが、長期的成長のために技術畑出身のナム氏から経営能力に秀でるとされるアイン氏への社長交代は予定通りとしている』