ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

きょうの早朝 U-17 ワールドカップのフランス戦が行われました。フランスは第一戦でアルゼンチンを3−0で一蹴した強豪チームです。でも、ボール支配率で完全に日本が上回っていました。62:38 ですよ! 高校生なのに本当に見事にパスを回していました。まあ、後半はフランスの足が止まったというのもあります。それでもジャマイカ戦よりは前に向かう意識は高かったと思います。だが、シュートがまったく入らない。勝てる試合だった。でも、徐々によくなっているようなので、今後に期待!


FIFA U-17ワールドカップメキシコ2011 第2戦(vsフランス)マッチレポート
http://www.jsgoal.jp/official/00120000/00120939.html
『守備陣は綻びを見せることなく前半の1失点抑えた、試合は後半に見事な巻き返しを見せた日本が追い付く形で、1−1のドローで試合が終了した。「日本の課題はゴール前の決定力。それが今日も出たと思っています」と試合後、吉武監督は決定力不足を指摘したが、「もちろん2点目は凄く欲しい得点でしたが、勝点1を取れたことも、大きな成果だと思っています」と、強敵を相手に勝点1を積み上げることに成功した選手たちを労った。これで1勝1分けの勝点4。決勝トーナメント進出がグッと近づいたのは間違いないが、「サッカーに絶対というのがないので』


◉円暴落、財政破綻を本気で信じているのは日本のマスコミだけ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110622-00000008-pseven-int
『震災直後の通貨、株、国債のトリプル安は杞憂に終わったが、いまだ復興に必要な巨額の財政負担による国債暴落、日本経済衰退論が唱えられている。しかし、冷静に判断している外国人投資家はむしろ株を買い続けていると経済評論家の三橋貴明氏は指摘する。震災前、日本は国内の供給能力(潜在GDP)と需要(現実のGDP)との乖離の拡大、すなわちデフレギャップの巨大化に悩まされていた。国内の需要に対し、供給能力が強すぎ、物価が下落し(=デフレ)、有り余る供給が海外の需要に振り向けられ、経常収支の黒字が延々と続いていたわけだ。経常収支の黒字とは、対外純資産の増加である。日銀の資金循環統計(速報値)によると、2010年末時点で日本の対外資産は574.8兆円、それに対し対外負債は330.5兆円、差額の対外純資産が244.3兆円となっている。これはダントツの「世界一」である。すなわち、日本は現時点において「世界最大のお金持ち国家」というわけである』


ベトナム・中国の両海軍、トンキン湾で合同巡視
http://www.viet-jo.com/news/politics/110622095531.html
『巡視航海中、両国海軍は連絡を緊密に取って状況を報告し合った。また、光信号や手旗信号などで連絡を取り合う訓練も行われた。ベトナム海軍のグエン・バン・キエム大尉は「合同巡視は両国の伝統的な友好協力関係の発展を示していると共に、両軍隊間の理解と信頼を強化するものだ」と語った』


6月22日(水)
ハノイ株式市場 76.41 -0.64(-0.83%) 

  売買高3824万2957株/売買代金4685億9800万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は167、下落銘柄数100。

ホーチミン株式市場 439.63 -3.11(-0.70%) *VN-index

 売買高2176万520株/売買代金4132億8900万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は80、下落銘柄数は126。海外投資家は買い越し。


◉インデックスはともに反落、市場参加者少なく売買高減少(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110622014501.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続き買い主導の相場となり、順調に上げ幅を拡大していくが、VNインデックスが445ポイントにタッチすると、戻り売りや利益確定売りに押され、急速に上げ幅を縮小していく。2節終了時点では前日比マイナス圏まで売り込まれた。第3節では大きな動きはなかったものの、前日比マイナスで取引が終了した。市場参加者が少ない中、僅かな売りで値を下げる展開が続いている』


ベトナム株マーケット概況2011年6月22日(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29178
『個別では、上場廃止の可能性が報道されたペトロベトナムパワーランド(PVL)がストップ安まで売られ、前日ストップ高のオーシャンインベストメントグループ(OGC)が反落。ホアンロングループ(HLG)が2日連続のストップ安で、ビンコム不動産(VIC)もストップ安まで売られ指数を押し下げた。半面、ハウザン製薬(DHG)が3日続伸で、キムロン証券(KLS)、VNダイレクト証券(VND)の証券株の一角がしっかり。ホアンアイン・ザーライ(HAG)、FPT情報通信(FPT)、ホアファット鉄鋼グループ(HPG)などのブルーチップ銘柄が小幅高で、ペトロベトナム総合サービス株式公社(PET)が出来高を伴い2日続伸』