ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

ニュースがたくさんあります。でも、サッカーが始まったので! がんばれ、なでしこ!! 


最後の5分くらいで、雷のせいか映像が途切れました。そのまま2−1で勝ったみたいですね。ボール支配率は圧倒的だったので、もう少し楽に勝てた気がしますね。でも、初戦だしこれでオッケーでしょう。


ベトナム特使が北京で会談…中国で「手詰まりになった」の見方
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0627&f=politics_0627_004.shtml
『中国政府で外交を担当する戴秉国(たいへいこく)国務委員(副首相級)は25日、ベトナム政府の特使として訪中したしたホー・スアンソン外務次官と北京市内で会談した。ホー次官は中国政府の張志軍外交副部長(外務次官)とも会見した。中国では、同問題でベトナムが手詰まりになったとの見方も出はじめた。東方網が報じた。(中略)李教授は、ベトナムが13日に南沙諸島で実施した実弾演習が「米国の理解を得られなかった」ことに注目。「ベトナム政府は、中国が武力を用いた場合、自国が耐えられないことを十分に分かっている。南シナ海での石油資源開発は中国の強烈な反発で、現実的な利益を得られなくなった」として、ベトナムは手詰まりになったと分析した』


◉2010年の富裕層人口、ベトナムは30%増
http://www.viet-jo.com/news/economy/110625102217.html
メリルリンチ・グローバル・ウェルス・マネジメントとキャップジェミニが23日に発表した「2011ワールド・ウェルス・レポート」によると、2010年の世界の富裕層人口は1090万人で前年に比べ8.3%増加し、アジア太平洋地域の富裕層人口が初めて欧州を上回った。ベトナムと香港の富裕層人口は前年より30%以上増えている。(中略)富裕層は、「主たる住居や収集品を除き100万ドル(約8000万円)以上の投資可能資産がある人」と定義されている。レポートによると、アジア太平洋地域の富裕層人口は前年比9.7%増の330万人で、このうちベトナムと香港では30%以上も増加している(中略)富裕層人口が最も多い国は米国で、以下日本、ドイツ、中国と続く。上位3か国で全体の53%を占めている』


◉日本企業、越人実習生受け入れに消極的・・・理由は
http://www.viet-jo.com/news/nikkei/110624060008.html
ベトナム人実習生の数は、2位に就けてはいるものの、1位の中国と圧倒的な差が開いている理由には、▽日本語能力が低いこと、▽派遣先から逃走して、より給与の高いところで不法就労する者が多いこと——などがある。そのため、日本企業はベトナム人実習生の受け入れに対して慎重な姿勢を見せている。なお、非公式な情報によると、ベトナム人実習生が逃走する割合は28%に上っているという』


カンボジアのゴールド・ラッシュに外国企業が参加、地元民を排斥している
http://www.news-sec.co.jp/files/2011062717530007.pdf
カンボジアは近年、19の金鉱があると言われ、それがオーストラリア、中国、韓国そしてベトナムの鉱山会社をしてカンボジア進出に拍車をかけており、産地として有名なのはモンダルキリ省で、ここは国境をベトナム南部のビンフォック省と接している。ところが昨年、オーストラリアの鉱山企業であるOZ鉱山が、60万オンスの埋蔵量を確認したと発表していた鉱山が、その後の探査で確認が出来なかったように、まだまだ探査が完全には行われていない。ただし、カンボジアの鉱山探査協会の会長であるスタンガー氏によれば、鉱山業はいずれカンボジアの主要産業になると力説している』


6月27日(月)
ハノイ株式市場 75.63 -0.15(-0.20%) 

  売買高2435万4900株/売買代金2936億2700万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は110、下落銘柄数115。

ホーチミン株式市場 434.25 +0.85(0.20%) *VN-index

 売買高1730万580株/売買代金3111億7600万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は103、下落銘柄数は110。海外投資家は売り越し。


◉4日ぶりに小幅反発、手掛かり材料難で様子見姿勢続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110627015840.html
『第1節は前週末比高く寄付いた。第2節に入ると上値を追う勢いは弱く戻り待ちの売りが出て急反落となる。その後は前週末比終値を下値に底固い動きとなるも先行き不透明感は拭えないことから様子見姿勢が続く。第3節手前で動意づく場面もあったが買いは続かず前週末日若干のプラスで終了した』


ベトナム株マーケット概況2011年6月27日 (マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29200
『週明け27日のベトナム株式市場は、さえない相場が展開された。国内では先週末に、6月の全国消費者物価指数(CPI)や、上半期の国内総生産GDP)が正式発表された。ただ、それぞれの数値が予測値とほぼ同水準であった為、株式市場では大きな支援材料にはならなかったが、投資家心理には若干ながら安心感を与える結果になり、インデックスは前日の終値を挟んだ水準での値動きが続いた。もっとも、国内投資家の様子見ムードは継続され、今後発表予定の、証券投資などに関連した様々な規制の緩和や、改正などを控えて積極的な売買は控えられているようだ』