ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

福島県原発立地の自治体として初めて「脱原発」を宣言しました。でも、当然ですよね? 自分たちの街が住めないくらいにボロボロにされたんですから。みんな怒って当然です。


福島県脱原発」を宣言 被害拡大、共存を転換
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011071501000326.html
東日本大震災で被災し、東京電力福島第1原発事故による甚大な被害が続いている福島県は15日、東日本大震災復旧・復興本部会議を開き「脱原発」を基本理念に掲げた「復興ビジョン」を取りまとめた。1971年の第1原発1号機の営業運転以来、第2原発を含め10基と共存してきた福島県が正式に原発との決別を宣言した。菅直人首相も「脱原発」を表明してエネルギー政策の転換を主張。福島の復興ビジョンは国の原子力政策や原発関連施設を抱える他の自治体にも影響を与えそうだ。資源エネルギー庁の立地担当者は「原発立地の自治体が脱原発を掲げたのは聞いたことがない」と話した』


◉韓流スターの服に関心を向けるベトナムの女性たち(1)
http://japanese.joins.com/article/860/141860.html?servcode=300§code=300
ベトナムで韓流ブームの勢いが増している。 ドラマとK-POP を越え、今では文化やファッションにまで広がっている。 ここで昨年4月にオンラインファッションショッピングモールをオープンした「イエス24ベトナム」(www.yes24.vn)は、韓流ファッションとメーキャップ、ビューティー製品を最も速かに届けてくれる窓口と認識されている。 現地で初めて外国人が100%投資したイエス24ベトナムは、20−30歳代の高学歴女性が主な顧客だ。 バン・ソヒ法人長(31)は「経済が発展するにつれて若い女性の購買力が高まった。 収入に比べて韓国の服は高いが、気に入れば喜んで買ってくれる」と伝えた。 また「韓流スターのファッションをすぐに韓国製造ラインに注文するため、私たちほどスピーディーに供給できるところはないだろう」と話した。 ショッピングモールをオープンした2010年4月の訪問者数は2万人ほどだった。 今年3月にはその数が19万2100人に増えた。 劣悪なインターネット環境でも1年経たずで10倍近く増えたのだ。 特にリアルタイムで韓国流行商品と記事をベトナム語に翻訳するコーナーが人気だ。 各記事のページビューは数千件にのぼる』


◉韓流スターの服に関心を向けるベトナムの女性たち(2)
http://japanese.joins.com/article/861/141861.html?servcode=300§code=300
『ハンセ実業は1982年の設立後、OEM(相手先ブランドによる生産)とODM(相手先ブランドによる設計・製造)を通して海外法人に衣類を生産・輸出してきた。 昨年輸出した衣類2億300万枚のうち99%は米国向けだ。 ベトナム工場は全体売上高の半分を生産する海外生産基地となっている。 ここでは世界的ブランドのGAP・ナイキ・アメリカンイーグル・ポロの値札まで付けて出庫する。 キム・ドンチョル工場長(49)は「ナイキから毎年、米大学バスケットボール(NCAA)チームのユニホームの注文が入る。 検証された実力を備えてこそ可能」と述べた。 徹底した現地化と地域社会貢献で韓国のイメージを高め、韓流ブームを間接支援することも、ハンセベトナムの主要活動の一つだ。 ハンセベトナムは現地人1万4500人を雇用している。 キム・チョルホ第1法人長(48)は「現地人とは家族のように接している。毎年開催する家族招待体育大会はテレビに紹介されるほど」と話した。 また毎年、7つの高校の210人に奨学金を与え、企業利益の社会還元も実施している』


双日、「第二東西回廊」で物流サービス 東京・プノンペン間を5日短縮
http://www.vina-finance.com/news/201107/14_010004.html
双日は13日、ベトナムホーチミンからカンボジアプノンペンを経てタイ・バンコクに通じる全長850キロの「第二東西回廊」を利用した物流サービスを7月から本格的に開始したと発表した。カンボジアの物流会社と提携して積み替えなしで輸送できる体制を整えたことで、陸海路を利用した東京−プノンペン間の輸送日数を従来の約15日間から約10日間に短縮した。(中略)社の担当者は「2011年はカンボジアの投資元年と言われている。タイやベトナムはかなり注目されているが、カンボジアはまだまだこれから」と人件費がまだ比較的低いカンボジアの今後の成長が、同回廊の活性化の核になると強調。日系企業からの情報として、現在約50社の同国への日系進出企業数が11年末には100社程度に倍増する可能性があると指摘。同国を含むメコン経済圏が生産拠点としてだけでなく、消費市場としても発展していくのに伴って、同回廊利用の需要も伸びていくとの見方を示した』


7月15日(金)
ハノイ株式市場 71.54 -0.34(-0.47%) 

  売買高1607万7703株/売買代金1687億2300万ドン

  3営業日続落。上昇銘柄数は92、下落銘柄数124。

ホーチミン株式市場 414.74 -4.19(-1.00%) *VN-index

 売買高1933万8270株/売買代金3776億9200万ドン

 3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は68、下落銘柄数は134。海外投資家は売り越し。


◉HNXが今年最低の売買高、材料乏しく低調な相場が続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110715020256.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入ると売り主導となり、下値を切り下げていく展開が続く。昨日はVNインデックス415ポイント付近で買いが入り限定的な動きを見せていたが、本日は買いが入ることはなかった。第3節では大きな動きはなかったものの、前日比マイナスで取引が終了した』


◉株式市場での破たん懸念がある上場企業を公表する予定(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29317
『クレジット・レーディング・ベトナム(CRV)社(ベトナム格付け会社)は国家経済大学、財政学院などと協力し、ホーチミン証券取引所及(HOSE)びハノイ証券取引所(HNX)に上場している596銘柄の信用格付け結果に基づき、「2011年度のベトナム信用指数報告書」を公表する予定。同社は上場企業の『監査済みの財務諸表』を基にし、総合的な方法で分析し、格付けを行う。今回の結果発表を含み、同社が上場企業の格付けを行うのは2回目。今後は、破たん懸念のある上場企業の結果も公開する予定』