ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

がんばれ、なでしこ! 決勝の相手はアメリカ。

いよいよ今夜は決勝です。日本時間で17日27:45 から試合開始。まずは準決勝のハイライトから。



◉ラモス氏大喜び「チュー待ってるのかな?」
http://www.sanspo.com/soccer/news/110715/scc1107150503005-n1.htm
『元日本代表でビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉氏は14日、なでしこの決勝進出に大興奮。少女時代から知るMF沢に「優勝したらチューするしかない」と予告しただけに、「沢はオレのチューを待ってるのかな?」と大喜び。「これで満足しないで落ち着いて楽しく、なでしこらしいサッカーをすれば、アメリカも勝てない相手じゃない」とエールを送った』



アメリカ、強そうですね。体格がぜんぜん違う。試合の映像を探したんですけど、FIFA が軒並み削除してました。ニューズウィークでは冷泉さんが弱点分析をしています。サッカーも詳しかったんですか? 記事は面白かったですけど、サッカーで後ろに精神的支柱がいるのは特別なことではないですよ。カーン や チラベルト、そして川口も。攻められてるときこそ、精神力の強い存在がひつようです。逆に 中田英 や 中村俊 はそうなれなかった。私は逆に、なでしこはキーパーに不安があると見てます。でも、落ち着いてプレーしてほしい。とにかく、楽しみな試合です。応援してますよ!


◉米サッカーの弱点とは? そして「なでしこ」の勝機とは?(冷泉彰彦
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2011/07/post-321.php
『今回の代表チームには2つの特徴があります。1つ目は、チームの精神的支柱がGKのホープ・ソロだという点です。ソロという人は、アメリカの「体育会カルチャー」には珍しい下克上的な言動で物議をかもしたり、ケガを克服してきたりして話題を呼び、今や全米での人気を誇るスーパースターですが、チームの中での存在感も高いようです。ただ、精神的なリーダーがピッチの真ん中ではなく、後ろにいるというのはやはり特殊です』


◉「ずっと夢見てきた」。澤穂希の決勝への思いと勝利のカギ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110717-00000302-sportiva-socc
『一番の脅威はセットプレイ。特にアビー・ワンバックに関しては、細心の注意を払ってマークについていても、決定的な仕事をされてしまうやっかいなプレイヤーであり、181cmの長身にスピードも兼ね備えた選手だ。今大会でも重要な局面でゴールを奪って、アメリカの勝利の原動力となっている。またワンバックと2トップを組むアミー・ロドリゲスの突破力に対してもケアが必要だ。同時に、アメリカに両サイドからボールを運ばせないために、日本は前線からのプレスを90分間かけつづけなくてはいけない。日本としては、アメリカに攻め込まれる前にリズムを作っておきたいところ。ドイツ戦のようにチームの連動を続けることができればチャンスは必ずやってくるはずだ』


なでしこジャパンのおしゃれ番長・川澄奈穂美選手に「かわいすぎる」の声多数
http://mdpr.jp/021145408
『準決勝で初のスタメンに起用された川澄選手は、2得点を決め一躍注目を浴びた。(中略)川澄奈穂美選手にとってのパワーソングは、aikoと嵐。特にaikoの大ファンで「神」と崇めているほど。また、岩清水梓選手の影響で、嵐の曲も頻繁に聞いているようだ』