ハノイの日本人

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日本2−0マレーシア。

やられました。バンコクに着いた日に、近所のラーメン屋さんで日本のテレビ放送が流れているのを確認したのですが、それは DVD の映像だったんです。アウェイの洗礼だ! と言うわけで、マレーシア戦、見逃してしまいました。どうでした?


◉日本、マレーシアに勝利 ロンドン五輪へ白星発進!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/oly_20110921_01.htm
『前半総括:日本は序盤から清武、東を起点としたパスワークでマレーシアを圧倒する。10分には清武のパスを受けた東が落ち着いて決め、日本があっさりと先制に成功。その後も原口が左サイドから積極的にドリブルで仕掛け、シュートを狙うなど、追加点は時間の問題かと思われた。しかし、マレーシアのGKカイルルがファインセーブを連発し、なかなか突き放せない。前半の終盤は序盤から飛ばしたつけが回ってきたのか、パスミスが目立ち始め、マレーシアの守備を崩せず。ピンチらしいピンチは皆無だが、完全にペースを握っていた展開を考えると1点では物足りない前半となった。』
『後半総括:前半最後の嫌な流れを引きずったか、マレーシアに守りを固められた日本は序盤、後方でのパス回しに終始する。停滞した展開を変えようと関塚監督は永井、山崎といったスピードのある攻撃的な選手を投入。この交代により攻勢を強めた日本は次々とチャンスを作っていく。すると32分、永井のパスから山崎が決め、ようやくマレーシアを突き放す。その後も永井や清武がチャンスを迎えるが、ダメ押し点を挙げるには至らず。2−0勝利こそ収めたが、大量得点も可能だった試合で決定力不足を露呈するなど、課題の残る結果となった。』
『関塚監督のコメント:やるべきことはやったので、自信と勇気を持っていけとピッチに送り出しました。早い時間帯に先制することができたが、その後はチャンスがありながら決め切れなかった。1点を守りきろうとする気持ちと、追加点を決めようという気持ちで迷いがありました。(永井がベンチスタートだったが)前半はマレーシアが引いてくるだろうと、ポストプレーが得意な大迫を起用し、相手が疲れてくる後半にスピードのある永井を投入しようと考えていました。(今後の戦いに向けて)われわれは成長しながらロンドンへ行きたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。』
 

◉関塚監督「収穫はホームで勝ち点3を奪えたこと」 ロンドン五輪アジア最終予選 U−22マレーシア戦
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201109220002-spnavi.html
『やはり最終予選の初戦ということもあったと思います。収穫はとにかくホームで勝ち点3を奪って、スタートできたことだと思います。課題に関しては先制点が試合の最初の方に入って、その後やはり少し大事に(行き過ぎた)。こちらが先制して相手も出てこなかったので、そういう意味でボールをしっかり動かしながら、アタッキングサードのところで崩すという形を何度か試みたのですが、追加点がなかなか奪えなかったところが課題かなと。ただ、ここのところ失点、特に前半に失点することが多かったので、選手がしっかり入っていくぞというところがあったのかなというように思います。その辺は逆に集中して入れたと。失点ゼロで終えたということも収穫かなと思います』