きのうの夜で、このブログのアクセス数が 50万を超えました。見に来てくれるみなさん、ありがとうございます。ベトナム株はきょうも冴えない感じです。
11月28日（月）
◎ハノイ株式市場 61.91 +0.76（1.24％）
売買高3139万3850株／売買代金2866億6100万ドン
３営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は173、下落銘柄数71。
◎ホーチミン株式市場 383.31 -0.04（-0.01％） ＊VN-index
売買高3264万7512株／売買代金4376億7900万ドン
２営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は158、下落銘柄数は75。海外投資家は売り越し。
◉大型主力株がさえず、VNインデックス反落（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111128014928.html
『ホーチミン証券取引所は先週比プラスで寄り付く。第2節入っても買いが先行し、VNインデックスは一時390ポイントに接近する。しかし、その後は利益確定などの売りに押されて上げ幅を縮小していく。2節終了時にマイナス圏へ突入するとその後は大きな動きを見せず、先週比マイナスで取引が終了した。先週に引き続き上値の重い展開が続いている』
◉銀行、不動産投資に対して貸付金利を年利19%に引き下げ（マネーベトナム）
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30253
『ベトナム国家銀行が11月14日、不動産投資、証券投資などを非生産分野に対して貸付割合に関する文書第8844号を公布した後、オーシャンバンク（Oceanbank）は住宅購入対象に対して優遇的な貸付金利を年利19%に引き下げた。貸付金額は住宅総額に対して80%、返済期間10年である。また、アンビンバンク（ABBank）は住宅・土地購入、住宅改造向けの貸付金利を年利19%に引き下げた。貸付金額は総額の90%、返済期間20年である。両行では担保が購入予定の住宅・土地である。金融専門家によると、「貸付金利がまだ高水準で推移するなか、今回の同2行の利下げは、これまで貸付資金が抑制されていたことから、銀行からの資金提案がしやすくなる。今後、不動産市場の回復に繋がる」とコメントした』
