ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、薄商いのなか7日続伸。

荷物が届かない国ベトナム。ホンダバイク炎上事件、爆弾が仕掛けられての殺人事件だったことが判明しました。真相がはっきりしてよかったですね。バイクが原因にされかねない状況でしたから。この機会に、ホンダさんにはバイクマナーの向上も指導してほしいな(関係ない?)。


◉ホンダバイク炎上事件、原因は爆弾、身内を逮捕
http://www.viet-jo.com/newsallow/social/120116022030.html
『事故発生から5日後の12月6日、公安省刑事科学研究所はバイクに爆薬が仕掛けられた形跡はないとの調査結果を発表したことについて、同省公安は当初から犯人が身内または知人である可能性が高いと見て内々に捜査を進めていたが、その時点では有力な証拠が無く、犯人が特定できなかったため、捜査情報を公にすることを避けたとしている。ティエムは大学の外国語学科を卒業し、バクニン市内のホテルに勤務していた。前科はないが、今回の事件の捜査線上から、過去にも同様の手口で殺人未遂を犯していたことが明らかとなった。それによると、ティエムは2010年、友人と妻との不倫を疑い、バイクに爆弾を仕掛け、友人に左足切断の重症を負わせていた。なお、ホンダ・ベトナムはバイクの品質には問題が無いとする声明を出していたが、公安による今回の公式発表で無実が証明された形となった』


◉米フランチャイズが増加、「進出の好機」と専門家
http://news.nna.jp/free/news/20120117icn009A.html
『今月初めには、アイスクリームパーラーチェーン「バスキン・ロビンス」のFC3店舗がホーチミン市でオープンした。FC権を持つブルー・スター・フード・コーポレーションは、今後5年以内に50店舗を展開する計画を示している。ヤム・ブランズ傘下のKFCコーポレーションは1997年、ホーチミン市に進出。現在は全国に「ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)」1,000店舗を展開し、ファストフード市場でシェア6割を握る。2015年には店舗数をさらに倍増させる見込みだ。同じヤム・ブランズ傘下のピザハットは07年に進出し、現在は20店を構える。サブウェイも昨年、ホーチミン市ベトナム初となる2店舗を開設すると発表。今年に10店舗、5年後に50店舗を目指すとしている。ラウンドテーブルピザは地場メサ・グループにレストラン展開を独占委託することで契約を交わしており、今年3月に1号店をホーチミン市で開業する予定』


ユニクロが「新卒一括採用」を廃止する理由
http://news.livedoor.com/article/detail/6198701/
ファーストリテイリング傘下のユニクロの「新卒一括採用廃止」が話題となっている。新卒・中途の採用を一本化し、場合によっては1年生でも内定取得可能とするらしい。(中略)「1年生に内定出してバイトさせ、卒業と同時に店長へ」というキャリアパスの新設だろう。これなら大学4年間に濃密なOJTを実施した上で、即戦力の幹部候補として採用できる。要するに、新卒一括採用と中途採用の弱点を踏まえつつ、良いとこどりをしているわけだ。個人的には、4年間を1社のバイトで過ごすのはあまりおススメしない。もっと幅広い教養と経験を積んだ方が、長い目で見れば人材価値は上がると考えるからだ。ただ、日本を代表するグローバル企業の一つが、「幹部候補は4年間のOJT後に、22歳で店長に就任すべし」と考えている現実は、すべてのビジネスパーソンが知っておくべきだろう。今後間違いなく、ホワイトカラーはそういう役割を求められることになるからだ』


1月17日(火)
ハノイ株式市場 56.55 -0.45(-0.79%) 

  売買高1937万1400株/売買代金1580億7700万ドン

  3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は95、下落銘柄数105。

ホーチミン株式市場 358.86  +0.99(0.28%) *VN-index

 売買高2372万8969株/売買代金3487億6300万ドン

 7営業日続伸。上昇銘柄数は91、下落銘柄数は125。海外投資家は買い越し。


◉終盤に小幅に反落するも、VNインデックス6日続伸し年初来高値を更新(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120117014323.html
ホーチミン証券取引所は前日比マイナスで寄り付く。第2節に入り、買いが先行し急激に値を上げていく。上げが一服した後は、横ばいで推移していく。その後、再び値を上げる場面が見られたものの、すぐに反落し、上げ幅を縮小していく。第3節でも、大きく売りを集めたが、前日比プラスで取引が終了した。序盤こそ急激に値を上げたものの、終盤にかけて上げ幅を縮小していった。しかし、前日比マイナス圏まで下げることはなく、VNインデックスは7日続伸、年初来高値を更新した』