ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、僅かに反発。

両親と旅行中であります。きのうハロン湾に行って、きょうはハノイです。しかし、事情があって両親はきょう来ました。私だけハロン湾に行って来たんです。だけど、もう少し道がよくなるといいな。疲れました。明日はハノイ観光のあと、ダナンに飛びます。


ベトナム株、上昇リズムに乱れ―「経済構造変化」との声
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=657090
『実質経済成長率は09年末以降、四半期ベースでは6%前後の成長を続け、昨年10−12月も前年同期比6.1%増を達成した。もっとも、エコノミストの間で気掛かり材料の一つに挙げられているのが、鉱工業生産の減速。その半面、小売・卸売上高は順調に拡大し、サービス業の売上増勢ペースが顕著だ。こうした動きを踏まえ、日本総合研究所では「ベトナム経済構造変化の兆し」が表れていると9日付の分析リポートで指摘。鉱工業主導からサービスけん引型の経済へと「消費主導型へのシフトが続く公算大」という。この消費主導経済が定着するかどうかが、ベトナム株が安定した上昇相場を形成するうえでカギを握っている』


3月9日(金)
ハノイ株式市場 71.56  -0.27(-0.38%) 

  売買高7145万7600株/売買代金6515億5300万ドン

  4営業日続落。上昇銘柄数は76、下落銘柄数209。

ホーチミン株式市場 432.11   +0.45(0.10%) *VN-index

 売買高7898万8160株/売買代金1兆4926億200万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は106、下落銘柄数は147。海外投資家は大幅買い越し。


◉不動産関連株好調、VNインデックスは4日ぶりに反発(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120309055406.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比マイナスで寄り付く。その後は、買いが先行し前日比プラス圏を回復したものの、すぐに反落し、前日比マイナス圏に突入する。一時、反発する場面が見られたが、小幅な上昇に留まり、再び下げ幅を拡大していく。しかし引けにかけて、上げに転じ、前場の取引を終えた。

後場の取引は、前場の流れそのままに値を上げ続け、前日比プラスで取引を終えた。

序盤は売り先行の相場が続いたものの、前場の終盤から後場にかけて不動産関連株を中心に買いを集め、前日比プラス圏を回復した。これを受けてVNインデックスは4日ぶりに小幅に反発した』


◉投資家の慎重な姿勢が強まり、上値の重い展開、VN‐インデックスは小反発(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30895
『9日のベトナム株式市場は軟調な地合いが継続、インデックスはマチマチの結果。国内では、有力な支援材料が見当たらず、売り方の優勢が続いた。VN‐インデックスは前日の地合いを引き継ぎマイナス圏からスタート。前日の大幅下落に対する反動から、マサンインベストメントグループ(MSN)、バオベトグループ(BVH)、ビンコム不動産(VIC)など金融や不動産セクターの主力株に買いが集中し、インデックスはプラス圏を回復した。引けにかけてVN‐インデックスはマイナス圏に転落する場面も見られたが、最終的にはプラス圏にとどまり4営業日ぶりに小反発』