まあ、よかったですね。きょうは前半だけ観ました。大変だったんですよ。両親と一緒にベトナム料理を食べてて、その途中45分だけ抜けさせてもらったんです。日本人街の一角を「日本のテレビ観れますか？」ってガイドさんと一緒に聞いて回って１箇所見つけました。他にもサッカーファンの方々が来られてました。
でも、前半観たら、バーレーン、まったく前に出てこないし、負けるわけない試合に見えました。って言うか、比嘉、そこは決めるとこだろ！ 前半で勝てた試合でしたよ。それで、ベトナム料理に戻りました。両親はホーチミンの暑さに参ってて、料理もあまり食べずに寝ていましたよ。かなりの強行日程でした。そのうち情報をまとめます。
◉日本、バーレーンを下し五輪出場決定！ 清武、扇原がゴール
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/oly_20120314_01.htm
『前半総括：序盤からペースを握ったのは日本。清武、大津を起点に素早いパス回しでバーレーンを押し込んでいく。酒井と比嘉の両サイドバックが高い位置をとることでサイドを崩そうとするが、バーレーンの堅い守備の前に決定機をつくるには至らず。勝たなければ後がないバーレーンは前線のＭ・アルアラウィにパスをつなごうとするも、日本は厳しいチェックで自由にさせない。結局、前半はスコアレスで終了。試合を支配している日本だが、後半に向けて攻撃陣の奮起が期待される。』
『後半総括：前半同様にペースをつかんだのは日本。左サイドから連動した攻撃を仕掛けると、１０分に原口のクロスから扇原が待望の先制点を挙げる。さらに１４分、１点目と同様の形で東のクロスから清武が豪快にネットを揺らし、バーレーンの戦意を喪失させる追加点を決める。その後は、清武と大津をベンチに下げる余裕の展開。バーレーンの反撃を危なげなくしのぐと、途中出場した永井や齋藤がカウンターからチャンスを迎えるなど、終始試合を優位に進めた。３点目こそならなかったが、日本は２−０で快勝を収め、５大会連続となる五輪出場を決めた。』
