ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。バス値上げ

バスが近く値上げされるようです。12円から値上げして 20円になったら乗客減るだろうか? 早くモノレールできないかなー。


ハノイ:市バス運賃値上げに向け準備
http://www.viet-jo.com/news/life/120411060736.html
ハノイ市交通運輸局および財政局はこのほど、路線バスの運賃値上げを同市人民委員会に提案することで合意した。それによると、乗客1人1回当たりの運賃は2000〜3000ドン(約8〜12円)引き上げられる。10日付VNエスプレスが報じた。具体的には、同交通運輸局が提案した新規バス運賃は次の通り。<乗客1人1回当たりの運賃>(距離は始発地点から終着点までの走行距離)◇25キロメートル未満の路線:3000ドン(約12円)→5000ドン(約20円)』


◉来年に再びインフレ加速も、アジア開銀が指摘
http://news.nna.jp/free/news/20120413icn002A.html
アジア開発銀行(ADB)は11日公表した経済リポート「2012年アジア開発見通し」で、このところ落ち着きを見せているインフレ率が、来年は再び11.5%程度まで上昇する可能性を指摘した。政府が積極的に進めている金融緩和については、「拙速では」と懸念している。11日付トイバオキンテー電子版などが報じた。ADBは、今年のベトナム国内総生産(GDP)成長率を5.7%、来年は6.2%と予想。世界的に貿易・投資環境が改善し、国内で金融緩和が進むことを経済拡大の要因とみている。ただ今年第1四半期(1〜3月)のGDP成長率は前年同期比4%と、昨年第4四半期(10〜12月)の6.1%から大幅に低下。鉱工業生産は4.1%の伸びにとどまった。1〜2月の貸出残高は2.5%縮小するなど、第1四半期には景気の減速が目立った。第1四半期にモノの輸入は7%増えている。ADBは、金融引き締め策を維持すれば、今年はインフレ率を政府の目標通り10%未満に抑えることができるものの、インフレの火種は消えず、経済成長や世界的な食糧価格の上昇、国内の電力・石油値上がりなどが原因で、来年は再び11.5%に上昇すると予想している』


カンボジア証券取引所は4月18日に開所する予定
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=lao_combodia&sid=31131
カンボジア証券取引所CSX)は、開所予定を次のように発表した。開所式が、4月18日にカナヂアタワー27階で行われる。初日に上場・取引するのはPPWSA(プノンペン水道公社)の株式である』


4月13日(金)
ハノイ株式市場 78.38  -0.16(-0.20%) 

  売買高1億458万2214株/売買代金1兆576億1800万ドン

  3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は82、下落銘柄数191。

ホーチミン株式市場 465.52  -2.74(-0.59%) *VN-index

 売買高1億2201万6416株/売買代金1兆7999億8400万ドン

 7営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は103、下落銘柄数は135。海外投資家は買い越し。


◉連日の上昇がストップ、VNインデックス7日ぶりに反落(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120413052807.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。その後は、利益確定売りを集め、前日比マイナス圏に突入するが、売りが一巡すると急反発を見せ、再び前日比プラス圏を回復する。しばらく横ばいで推移した後は、買いが先行し、再び上げ幅を拡大していくが、終盤にかけて再び利益確定売りを集め、前日比マイナス圏まで値を下げる。引けにかけては再び反発し、前日比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、売りが先行し、前日比マイナス圏に落ち込む。引けにかけてもさらに売りを集め、安値引け、前日比マイナスで取引を終えた。本日未明、北朝鮮によるミサイル発射の報道があったが、結果は失敗に終わり、市場への影響はほぼ見られなかった。しかし、中国のGDP統計が予想を下回ったことが嫌気され、上値の重い展開が続き、値を下げる銘柄が目立った。VNインデックスは連日の上昇にストップがかかり、7日ぶりに反落した』


◉ブルーチップ株が売られ上値の重い展開のなか、インデックスは小反落(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31129
『週末の13日を迎えるベトナム株式市場は利益確定の売りで上値の重い展開となった。前日までの流れを引き継いで、6連騰中のVN−インデックスは続伸して始まった。その後に468㌽を超え本日の高値を付けた後、徐々に指数は失速する展開。国内では政府は5月1日から一般賃金の引き上げ(詳細はトピックスにて)を発表したものの、相場への影響は限定的だった。また、前日まで6日続伸と相場を引っ張ってきたマサンインベストメントグループ(MSN)、オーシャンインベストメントグループ(OGC)、ベトインバンク(CTG)、ベトコムバンク(VCB)などの主力株が売られたことで指数を押し下げた。その後も利益確定の売りなどが市場全体に広がり、マイナス圏で取引を終えた』