ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

きょうはオリンピック代表、エジプト戦だね。

なでしこ勝ってよかった。負けてたらどんなこと言われたかわからない。しかし、ブラジル・・・・ 本当に攻撃に特化したチームだった。2バック。そこまで前がかりでやって点取れなかったら勝てないでしょうw さて、もうすぐエジプト戦はじまるよ。TIF 観戦中だけど・・・



◉関塚ジャパン、ベスト4進出を懸けてエジプトと対戦
http://london.yahoo.co.jp/live/soccer?id=oly_20120804_01
『U−23日本代表は4日、マンチェスターロンドン五輪準々決勝、U−23エジプト代表戦に臨む。2勝1分けの首位でグループD組を突破した日本の対戦相手は、C組を1勝1分け1敗の2位で通過したエジプトとなった。2戦目でベスト8進出を決めた日本は、最終戦ホンジュラス戦で主力5人を休ませ、コンディションは万全。5月に行われたトゥーロン国際大会では2−3で敗れた相手に挑む。エジプトで脅威となるのはアブトレイカ、モハメド・サラーの二人だ。オーバーエイジで参加し、キャプテンを務めるアブトレイカは「エジプトのジダン」とも称される高いテクニックが持ち味。またスイスでプレーするモハメド・サラーは3試合で3ゴールと絶好調で、高い決定力を持っている。一方、守備面では不安定さを見せるだけに、日本としては安定した守備をベースに、永井、清武らが絡むスピードある攻撃で得点を奪い、準決勝進出を果たしたい。』


なでしこジャパン、ブラジル下し2大会連続ベスト4進出
http://london.yahoo.co.jp/live/soccer?id=oly_20120803_01
『前半総括:序盤からペースを握ったのはブラジル。マルタを中心とした攻撃陣が、日本のゴールを何度も脅かすなど猛攻をしかけた。しかし、これを凌ぐと20分過ぎからは日本が盛り返す。宮間、大儀見、川澄が次々とチャンスを迎える。すると27分、リスタートを素早く始めた澤の好判断から抜け出した大儀見がGKとの1対1を冷静に制し、待望の先制点を決める。その後も、ブラジルの攻撃を受けたが、日本の守備陣が体を張ったディフェンスで対応。1−0とリードして試合を折り返した。』
『後半総括:前半同様にブラジルが主導権を握る。10分過ぎからは一方的に攻め立て、日本を自陣にくぎづけにする。それでも追加点を奪ったのは日本だった。28分、カウンターから大儀見のパスを受けた大野がブラジルを突き放す貴重なゴールを決める。その後も相手の猛攻を受けるが、GK福元の好セーブもあり、得点を許さず。持ち前のパスワークは影を潜めたものの、カウンターから2点を奪うという効率の良いサッカーを展開した日本が2−0で勝利し、2大会連続となるベスト4進出を果たした。』


◉佐々木監督「耐えに耐えて、よく結果を出してくれた」=ブラジル女子戦後会見
http://london.yahoo.co.jp/column/detail/201208040005-spnavi?page=2
『――前半1点リード。後半に向けて、選手にどのようなことを言って送り出したのか?
 ブラジルの(グループリーグ最終戦の)イングランド戦(※実際は英国戦)を見たなかで、後半はスタミナが落ちると。あれだけハードワークしていたわけですから。自分たちが相手の陣地に入れば、スペースはあるわけですから、もっと勇気を持って動かせということ。立ち上がりは少しできたんですけど、以降は相手の方が上回っていた。そこからは、切り替えてリトリート(後退)してカウンターを狙いながら切り抜けるしかないと思い、それを徹底しました。状況によっては(相手の持ち方が悪ければ)ラインを上げて、プレスをかけて狙う。ダメだったら、すぐリトリートしてカウンターを狙うように切り替えました。』


◉失点しない強さと陰の功労者=ブラジル女子代表 0−2 日本女子代表(江橋よしのり)
http://london.yahoo.co.jp/column/detail/201208040008-spnavi?page=2
『今大会ずっとそうであるように、実はこの日も、なでしこジャパンの中盤のパスワークはうまく機能していない。「女子サッカー界のFCバルセロナ」とまで評された昨年のワールドカップ(W杯)当時のような選手同士の距離感、タイミングが、今ひとつかみ合っていない印象がある。しかし、なでしこは中盤を制することができなかったものの、中盤を飛ばした縦に速い攻撃を繰り出し、ブラジルの最終ラインの欠点を巧みに突くことができた。ブラジルのDFは正面からのボールを跳ね返す力に長けているものの、背後のスペースにボールを通されると、お互いをカバーし合うことができないのだ。(中略)敗れたブラジルのバルセロス監督は、落胆のあまり「守備的な試合運びをしたなでしこは、優勝候補にふさわしくない」と、試合後にコメントしたそうだ。こう言っては皮肉だが、逆にブラジル女子が、いまだW杯や五輪で一度も優勝できていない原因こそ、「守備で試合をコントロールできないこと」の一言に尽きる。ブラジルがやみくもに攻めるばかりのチームであるのと対照的に、なでしこジャパンは危機管理に細心の注意を払いながら、相手にボールを渡さないためのパス交換や、相手に渡ったボールを奪い返す守備を、サブの選手も含めて全員でやれるチームである』


◉男子オリンピック代表
◎7月26日(木)日本1−0スペイン 勝利!
◎7月29日(日)日本1−0モロッコ 勝利!
◎8月1日(水)日本0−0ホンジュラス 1位通過!
◎8月4日(土)日本3−0エジプト(日本時間20:00)
◎8月7日(火)日本 VS メキシコ(日本時間25:00)


◉女子日本代表
◎7月25日(水)日本2−1カナダ 勝利!
◎7月28日(土)日本1−1スウェーデン 決勝トーナメント進出!
◎7月31日(火)日本0−0南アフリカ
◎8月3日(金)日本2−0ブラジル 勝利!
◎8月6日(月)日本 VS フランス(日本時間25:00)