ハノイの日本人

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日本3、韓国1、ヤングなでしこ快勝!!

どれも素晴らしいゴールでしたね! (ヤングなでしこって微妙なネーミングだけど)これ見せれるんだから人気でますよ。やっぱり、女子に関しては『サッカー強豪国』で間違いないですよね? きょうの勝利を選手は通過点って感じで、優勝を狙っているようです。凄い!



ヤングなでしこ、宿敵・韓国に快勝し初のベスト4進出!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120830_01.htm
『前半総括:静かな立ち上がりとなるが、前半8分に西川のスルーパスから柴田が決め、日本が最初の決定機をモノにして先手を取る。しかし、15分に韓国も負けじと得意のカウンターからワンチャンスを生かし、すぐさま同点に追いつく。両チームともゴールを奪い、拮抗(きっこう)した展開になると思われたが、その4分後に日本は再び柴田が決め、勝ち越しに成功。さらに37分には巧みな連係から右サイドを崩し、最後は田中陽が4戦連続となるゴールを決めて貴重な追加点を挙げる。終始主導権を握った日本が2点リードでハーフタイムを迎えた。 』
『後半総括:前半とは打って変わって、後半はこう着状態が続く。日本は攻め疲れからかややミスが目立つようになり、なかなか鋭い攻撃を仕掛けられない。一方、2点を追いかける韓国が盛り返し、たびたびゴールに迫る。これに対し、日本は焦ることなく冷静に対応して最終ラインで跳ね返す。後半16分には横山を投入したが、ゴールは奪えず、スコアが動かないまま時間が過ぎていく。終盤には韓国に押し込まれる時間が続いたが、それでも最後までゴールを割らせることなく試合終了。日本は3−1で宿敵・韓国を下し、初のベスト4進出を決めた。』


◉吉田監督「今日のMVPは柴田」 U−20女子W杯 韓国女子戦後会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201208300010-spnavi.html
『自分たちがしっかりパスを回して、間でボールを受けたり、ゴールに向かってどんどん攻めていけるようなプレーが、もっとできればよかったんですが。今日は試合の途中で、夜露でちょっとボールが滑るんですよ。宮城でもあったんですが、後半途中からボールが滑り始めたら、パスミスが多くなるというのがありましたけど。そういうのも選手が宮城で経験しているので、ボールが滑るのであればスペースより足元にぴたっと付けるとか、そういうことを(ベンチの)われわれが感じるのではなくて、やっている選手も感じながらゲームをやってくれれば、後半もっとパスミスが少なくて、自分たちのサッカーがもうちょっとできたと思います。』
『(中3日のコンディショニングについて)うまくできたとは思うんですが、グループリーグの3試合目が、本当はもっとメンバーを替えてできれば、決勝トーナメントではチーム全体のコンディションを上げることができたと思うんですけど。2試合目にニュージーランドに引き分けてしまって、どうしても落とせないゲームになってしまったというところもあって、4試合やってきた人間は多少の疲れが残っているなというところです。ただ、うちは(キックオフが)7時台なので、ほかのチームに比べればそうは言っていられないというのもあります。疲れた中でも自分たちのサッカーをあと2試合、しっかりやって点をたくさん取って勝てればと思います。』


◉U−20女子W杯 韓国女子戦後コメント
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/comment/201208300011-spnavi.html
田中陽子(INAC神戸):おいしいゴールでしたね。(いい位置に走り込むことができたのは)試合の流れを読む力とかが上がってきたのかなと。そこは自信になります。ちょっと入りすぎちゃったんで、(ボールを)呼び込んだ形になっちゃいましたけど。ただ、ああいうゴールはずっとイメージしていたので決めることができて良かったです。(ポジションが試合ごとに変わるが)自分は与えられたポジションで自分ができる、自分らしいプレーをするだけなので、チームのためになればいいなと思います。(判断力が上がったということだが具体的には)中で余っている自分は、クロスを上げる選手が合わせやすいように動くとか、タイミングを図るところですかね。あとは相手がボールにくっついてきたので、早くはたくとか、そういうことは意識していました。(サイドでプレーすることで心掛けていたことは)中の選手と連係して突破することを考えてプレーしていました。

柴田華絵浦和レッズレディース):(2得点について)いいタイミングでシュートを打つことができました。2人(西川と田中美)がいいボールを出してくれたので、打つだけでした。(日韓戦ということだが)わたしたちはそんなに意識はしませんでしたが、韓国は力を入れてくるだろうと思っていたので、そこはしっかり気をつけようと思っていました。韓国戦は前の試合(AFC U−19選手権)でも点を取っているし、そんなに嫌な印象はなかったです。それでも前回は苦しい試合で、今回は自分たちが主導権を握ってプレーすることができました。そこはみんながやっぱり成長しているのかなと思っています。

猶本光浦和レッズレディース):前半の取れる時間帯に3点取れたのが勝因だと思います。U−17W杯の決勝では韓国に負けましたが、今回は特に意識することはありませんでした。(監督からの指示は)チャンスになったらとにかく飛び出していけと。崩しのイメージはいつも通りでしたし、スペースでもらうことを意識しました。(後半は動きが落ちたように見えたが)ちょっと疲れが出てしまいました。4試合やっているので、少し休んで、また次の試合に臨みたいです。(次はドイツとノルウェーの勝者と対戦だが)試合を見ていないので、そこまで詳しくは分かりませんが、ドイツはわたしの勝手なイメージで強いなという印象があります。史上初のベスト4ということですが、わたしたちは最初から優勝を狙っていますし、U−17W杯で準優勝しているので、特にうれしさとかはありません。