木村拓哉主演ドラマ『 PRICELESS 』の謎解きをします。きょう速攻で電子書籍を制作しました。５ページで 100円になっています。ざっくりとドラマに挿入されたメッセージを紹介しました。まだ、追加で文章を書きますので、ときどき覗いてください。一番下にリンクがあります。質問もあればコメント欄でしてください。嵐 の電子書籍も少しずつ売れて来たので感謝しております！
ドラマ『 PRICELESS 』面白かったですよね。みんなしっかりした演技をしてましたけど、中井貴一はやっぱり凄かったな。このドラマを 木村さんのドラマの基準にしましょう。これよりいい物をつくることを目標にするのです。TBS もまだ生きてると言ってましたから、頑張って欲しいですね。酷い脚本を用意して、スターに恥じかかせないでよ！
このドラマで私が読み取ったメッセージは、嵐はミリオンセラーを出し、それを花道にトップを Hey! Say! JUMP に譲るというものでした。本当なんだろうか？ あと、もう一つ。これは信じられません。森本龍太郎 が Hey! Say! JUMP に戻って来るというメッセージが入ってました。ドラマにファンタジーの要素が入っていましたから、これはトラップという気がします。
今回の木村拓哉主演ドラマ『PRICELESS』は、2010年に放送された『月の恋人』と『夏の恋は虹色に輝く』という２つのドラマの続編でした。半分ノンフィクションのドラマだったわけです。一応、２つのドラマを紹介しておきましょう。
『月の恋人』は「月９」のトップ俳優だった木村拓哉が、その座を降りるというメッセージが込められたドラマでした。そこでは嵐（松田翔太）に社長の座を奪われています。そして、次のクールの「月９」で放送されたのが 松本潤主演ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』です。松潤は国民的スターの父を持つ二世俳優の役を演じました。しかし、父の代表作であるドラマを引き継ぐことは出来ませんでした。
もう一つ、さらに次のクールで重要なドラマがありました。二宮和也主演『フリーター、家を買う。』です。こちらは父を乗り越え、父が買えなかった家を買うという話でした。フジとしては 二宮をメインに考えていたのかも知れません。
そして、その２年後、『PRICELESS』が放送されたのです。ミラクル魔法瓶のカリスマ社長が死ぬ間際に息子・統一郎に残した言葉は、「二三男に託す」「お前は社長の器ではない」という厳しいものでした。二三男は統一郎と母違いの弟だったのです。
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◉木村拓哉主演ドラマ『PRICELESS』の謎解き
http://p.booklog.jp/book/63466
◉ジャニーズのトップグループ制と現在のトップ嵐
http://p.booklog.jp/book/62547
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