マンガ家の一条ゆかり先生と 藤本由香里さんの対談がありました。一条先生の新作読みたいなー
◉一条ゆかり デビューきっかけは「賞金高い『りぼん』に応募」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130429-00000015-pseven-life
◉15才時の一条ゆかり 「同世代が続々デビューし苛立ってた」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130430-00000003-pseven-life
◉漫画家一条ゆかりが語る「『ガラスの仮面』のすごさ」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130502-00000003-pseven-life
藤本:1980年代に一条先生は有閑倶楽部(1981年)をお描きになっていますけど、80年代はひとり主人公じゃない、群像劇が増えた時代でしたね。
一条:私、弓月光に言われたことがあるの。きょうだいが多い人は、たくさんの主人公を出す傾向があるって。私は6人きょうだいなんだけど、そういえば私、登場人物をガンガン出すなと。
藤本:なるほど! わかる!
一条:でしょ!? それ聞いたときに目からウロコで“弓月! だてにマンガたくさん読んでないね!”って(笑い)。
同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 (集英社新書)
- 作者: 一条ゆかり,もりたじゅん,弓月光
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/14
- メディア: 新書
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