『Face Down』以来ですね。また嵐のシングルで「カウントダウン」という言葉が使われました。大野智主演ドラマ『死神くん』の主題歌です。かっこいい曲ですね。
現在、ジャニーズのトップに君臨するグループ 嵐 がその位置からいつ降りるのか？ 私はずっと注目して来ました。ジャニーズにはずっとそういうシステムが存在するのです。そして、嵐が王であることを象徴して来た「国立」でのライブが2014年は行われないことがほぼ決まった現在。次のメッセージを待っていたときに『誰も知らない』が歌われたのです。
◉ジャニコノ53. 嵐『One Love』その３。
http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/20131121/1385041300
『前回までの文章で『One Love』から「One」が取れてアルバム『LOVE』になったと書きました。なぜそうなったのかを考えているときに、ある発表がありました。来年１月からの「月９」が 松本潤主演『失恋ショコラティエ』に決定したというのです。となると『One Love』⇒『LOVE』⇒『失恋ショコラティエ』となり、ついに「LOVE」がなくなってしまいました・・・・』
◉ジャニコノ50. 嵐『 Face down 』
http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/20121224/1356344606
『嵐のこの４枚のシングルは、新しい時代が来ることを伝えています。『迷宮ラブソング』と『ワイルド アット ハート』では、君のそばにいると これまで同様に力強い言葉が並びます。しかし、ジャニーズ事務所が 50周年を迎えた 2012年４月の後に発売された『 Face Down 』では、君を見失ったと告白します。上の「 Escape 」という歌詞です。そして、今年最後のシングル『 Your Eyes 』では「♪ 新しい夜明け 始まりの Light 」という歌詞が登場しているのです』
『誰も知らない』の歌詞には「どれくらいまだ 此処に居られるかは誰も知らない」「終わらない まだ熱い想い燃やし 脈打つカウントダウン」とあります。カウントダウンは進みつつも、それがいつ「０」になるかはまだ誰も知らないのです。そのあたりは次のトップ Hey! Say! JUMP 次第なのかもしれないですね。まだまだ準備ができているようには見えませんから。
