ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

もうミュージシャン逮捕のニュースはいいから。

ミュージシャンが覚せい剤で逮捕されたというのは、そんなに連日報道しなきゃいけない話なんでしょうか? ASKA さんには早く身体を治してもらって、槇原さんみたいに名曲をつくって第一線に復帰してもらいたいものです。また、中高年で広がる覚せい剤みたいな報道もありますが、実数で本当に増えてるんでしょうか? 若年層の検挙者が減っているので、相対的に中高年の比率が増えているだけなのでは? 


◉事犯別検挙者数(厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/torikumi/dl/index-01.pdf


ASKA逮捕と集団的自衛権(田中龍作)
http://tanakaryusaku.jp/2014/05/0009360
『カリスマ・シンガーのASKA(56歳)が覚せい剤所持の容疑で昨日(17日)、警察に逮捕された。早くもTVニュースは大騒ぎだ。「中高年に広がる覚せい剤」というミニ特集を組んだ局もある。「ASKA覚せい剤」は、去年あたりからちょくちょくマスコミに取り上げられていた。今頃になって何故? 逮捕のタイミングに官邸筋の作為を感じてならない。警察庁は官邸に要のスタッフとして入っている。麻生政権では事務方のトップを警察庁出身者が務めていた。大物芸能人の逮捕は「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認」に批判が集中するのを避ける狙いだろうか。「集団的自衛権の行使」をめぐって、安倍政権はあさって(20日)から連立与党のパートナーである公明党との協議に入る』