ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

デヴィットボウイ in Bangkok.

デヴィットボウイの死去には驚きました。昨年、阿久悠さんが確立した手法「非日常性のエンターテイメント」には、グラムロックの影響がないか?を考えていたんです。それでデヴィットボウイの伝記を読んだり、ジギースターダストのライブを観たり・・・ああ映画『ビギナーズ』も観たな。きょう、あらためてネット検索したらバンコクでの話題もありました。バンコクでロケしたMVがあるんですね。ゴーゴーバーで撮影されてもいますw



デビッド・ボウイさん哀悼でバンコクロケのMVが話題
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=2963&&country=2&&p=2
『去る11日に公表されたデビット・ボウイ氏(69才)死去のニュースはタイでも大きな話題となった。新聞各紙も英字紙のみならずタイ字紙でも大きく報道された。また、テレビのニュースでもレッツダンスが大ヒットしていた際のシリアス・ムーンライトのアジアツアーのコンサートが、83年の国王誕生日12月5日に陸軍競技場で行われた事や、バンコクでロケが行われて製作された「Richoche(リコシェ)」のミュージックビデオが話題となった。ミュージックビデオには当時のバンコクの様子が映し出されており、それだけでも興味が引かれるのだが、ボウイ氏が歓楽街をさまよい歩き、ゴーゴーバーに入って半裸のゴーゴー嬢に見入る姿など、今となっては貴重な映像だ』


阿久悠グラムロック
http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/20150427/1430125656
http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/20150603/1433322516


◉NMEが選ぶ、デヴィッド・ボウイの究極の名曲 1〜40位
http://nme-jp.com/feature/12521/
デヴィッド・ボウイ(1947年〜2016年)には数々の鉄板の名曲があり、そこから40曲を選出するのは至難の業だった。しかし、サーストン・ムーアやセイント・ヴィンセント、ジョニー・マーやワイルド・ビースツなどの力を借り、40位から1位までの名曲のカウントダウンを行なっていきたい。』





1位 Heroes(1977)
2位 Sound and Vision(1977)
3位 Changes(1971)
4位 Young Americans(1975)
5位 Rebel Rebel(1974)
6位 Let’s Dance(1983)
7位 Life On Mars?(1971)
8位 Modern Love(1983)
9位 Ashes To Ashes(1980)
10位 Oh! You Pretty Things(1971)