ハノイの日本人

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京都サンガ監督に布部陽功氏。

布部監督就任ですか。驚きました。いい選手だった印象はありますけど、監督としては未知数ですからね。でも、柏でヘッドコーチをしていたのなら、期待して観たいと思います。たぶん、GK菅野選手の推薦もあったことでしょう。今年5位に行けたのは彼の存在が大きかったはず。正直、あれだけ補強して5位にしかなれなかったわけだから、監督交代は当然でしょう。


あと、エスクデロがいるのは大きいですよね。彼は十分 J1で活躍できる選手でしょうから。今季最初の試合とかは酷かったんですよ。身体が緩みきってて。でも、元々はストイックな選手のようで、後半は素晴らしかったです。前線にボールを収められる選手が一人いれば得点王を狙えるんじゃないかな? 


◉泣くな、京都サンガ。無念のプレーオフ敗退もJ1復帰へ光は見えた(浅田真樹)
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2016/12/02/___split___j1_2/
『そんな変革期でのJ1昇格プレーオフ進出。再びJ1へと戻るための、少なくとも足がかりをつかんだシーズンと言っていいはずだ。エスクデロが悔しさを押し殺し、前を向いて語る。「自分はまだまだ成長しないといけないところが山ほどある。今日の試合は、自分が成長するためには、ものすごく大切な試合。こういう試合でチームを勝たせられる選手にならないと。(負けたからといって)下を向いて、これで終わりってわけにはいかない。また来年帰ってこないといけないなっていう気持ちになった」2012、2013年の悔しさを知る選手は数少なくなった。だが、その一方で今年、新生・京都の選手たちは新たな悔しさを味わい、エネルギーを蓄えた』


◉J1昇格を逃した京都、布部監督就任を発表。J3で躍進の鹿児島は三浦泰年氏を招聘
http://www.footballchannel.jp/2016/12/07/post188917/
『J2で5位となりプレーオフの末にJ1昇格を逃していた京都は、 柏レイソルでヘッドコーチを務めていた布部陽功氏を新監督に迎えることを発表した。同クラブは石丸清隆監督の解任を6日に発表していたところ。新体制で8シーズンぶりのJ1を目指すことになる。布部新監督は「監督経験はありませんが、私が今まで学んできた事すべてをぶつけて、チームを作っていこうと思います。チームから与えられたミッションはJ1昇格です。必ず実現させるために、応援してくださる京都の皆様のために、全力を尽くします。同じ目標に向かって頑張る選手たちの姿をみて、ぜひ大きな声援を送ってください。これから宜しくお願いいたします」とクラブの公式サイトで意気込みを語った』