BEYOOOOONDS 素晴らしかったです。「ハロプロから抜けるチャンス」と今年の夏は密かに狙ってました。文句言いながらファン続けるの辛くて。徐々に減らす方向で頑張ってた。だってグループでちゃんとライブやるの観れないなら、他に行った方がいい。でもダメだった。昨日、ZEPP東京で YANOフェス観て、BEYOOOOONDS の素晴らしさに改めてヤられました。よかった。今回はバンド演奏で歌ってくれました。1月の配信のときにここで文句を書いたんです。「せっかくバンド演奏で歌えるチャンスなのに!」って。
1曲目は音がイマイチだった。12人分もマイクあったら厳しいか? でも『元年バンジージャンプ(令和3年バージョン)』からはいい感じ。12人揃ってめちゃパワフルでした。最高だった。これは観れて本当によかった。本当にいいグループだ。『アツイ!』はベースが気になって、歌が耳に入ってこなかったw なんかツボに入ったみたい。とにかく面白かった。演奏が素晴らしいので、フェスの最後まで楽しく観れました。
このフェスは矢野博康さんプロデュースで、11年前からやってるのかな。豪華でしたよ。南佳孝さんもいれば、堂島孝平、土岐麻子、星屑スキャット、堀込泰行、NONA REEVES、眉村ちあき、南波志帆、などなど。知らなかったけど、ZEPP東京って来年の元日で閉館なんですね。まあ正直、音響的に厳しい。それでもこの日の音響さんは頑張ってくれました。ただ、気になったのは、マイクの声のノリがいい人とイマイチな人がいますよね。あれは本人が希望するバンドサウンドとのバランスで違うんでしょうか? ぜんぜんこちらに歌唱が響いてこない時がありました。土岐麻子さんはすごくきっちりマイクに乗せて歌ってる。南佳孝さんもずっとあの声で歌えているのも凄かったなw とにかく行ってよかったです。矢野さんありがとう。