ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

木村拓哉 主演『南極大陸』を観た。

ずっと忙しい日が続いていましたが、やっと時間が取れました。きのうからいろんな映像、音源、文章を読んでいます。きょうはタンロン工業団地『ほたる食堂』に行って『週刊文春』を読んで来ました。もちろん、大好きな「チーズとんかつ」も食べましたよ。モヤシ炒めもおいしかったです! ありがとうございます。



で、さっそく『週刊文春』について。10月27日号を読んだのですが、あの今井舞さんが『南極大陸』について書いてましたよw 私もきのうやっと『南極大陸』の第1話を観たんです。おもしろかった。なにしろ、私は地学科卒業ですよ。木村拓哉の今回の役と同じですw 向こうは東大の先生ですが。


私が学生だった当時、地質学者が活躍するドラマと言えば、やはり『日本沈没』でした。若い先生たちはその世代だったので。でも、大学には南極に行かれる先生もおられました。隕石採取とかで。氷河の上だと見つけ易いんだそうです。久々に地質学をアピールするチャンスですね。そう言えば、小松左京先生が先日お亡くなりになりました。ご冥福をお祈り致します。


で『南極大陸木村拓哉の演技はこれまでになく 力み のないもので、NHK『プロフェッショナル』で観た印象と同じものを感じました。被災地への訪問でなにか感じるものがあったのかもしれません。早く続きが観たいです。でも、今井さんの文章は… 読まなくてもわかりますよね? ちょうど、他の方が書かれた 今井舞 評がありました。この方はジャニーズファンでもなんでもありません。


◉【文春vs新潮 vol.15】 親方は暴力がお好き!?、文句だけのドラマ評、そして橋下いじめ(谷川 茂)
http://getnews.jp/archives/148522
『この不快な読後感が、読者を引き寄せているのであろうか。ほぼ恒例となっている今井舞さんのドラマ評が、週刊文春に掲載されている。題して「高視聴率でも『秋ドラマ』同時不況」。同業者として思うが、ネタはなんであれ、文句をいうのは簡単である。もちろん、ちょうちん記事など読みたくないので媚びを売る必要はないが、アラ探しばかりやられても読んでいて不快になるだけである。(中略)各所にちらばめられた女優に対する過剰な攻撃ぶりを読んでいると、欲求不満のおばはんが書いているんじゃないか、とつい想像してしまう。末尾に「今期ドラマのこの唐突な『高視聴率ムーブメント』って一体なんだろ」とあるが、悪口ばかり書いていたら、いつまでたってもその理由はわからないヨ』
 

「アラ探しばかり」と指摘をされていますね。『週刊文春』読者のニーズなんでしょうか? みんな寂しい人生送ってるんだろうなー。気になるのは「高視聴率ムーブメント」について。私も少し引っかかっていました。だって、全体的に底上げされた印象がありますよね? もしかしたら、これ以上のテレビの影響力低下を防ぐため、視聴率調査のカウント方法を変更したのではないでしょうか? もともとがどこまで信憑性のあるものかわからないですけど。ドラマ評論家の方たちには、ぜひ取材して調べてもらいたいと思います。