ハノイの日本人

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町山さんが『ダークナイト・ライジング』を紹介。

町山さんが映画『ダークナイト・ライジング』の紹介をされていました。かなり興味深い内容です。この映画、公開日の銃乱射事件で話題になっています。犯人はまだ映画を観ていない人物でした。アメリカが銃を規制してない理由について、革命権の保障という言葉を使われています。下に簡潔に説明された文章を見つけました。なるほどー。すいません。引用した部分以外は読んでません。



◉7月24日(火)たいしたたま(町山智浩)1週間で消滅します!
http://podcast.tbsradio.jp/tama954/files/20120724_machi.mp3


◉革命権としての選挙と銃社会
http://0dt.org/000072.html
『人は誰もが基本的人権の一つとして「革命権」」を持っている。革命権は人権の一部と考えられ、トマス・ホッブスが『リヴァイアサン』で書いた「国家は国民が作った物であり、国民に仇なす政府なら武力で転覆させても良い」と言う一文はアメリカ独立戦争フランス革命の理論的支柱となった。選挙による政権交代は暴力に依らない革命なのだ。選挙権は革命権の一種。アメリカは憲法でこの革命権を保障している。銃規制が進まないのはそれが革命権の侵害になるからである。』