ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

明日は準決勝、ドイツ戦ですよ。

もう少しましな布団が必要です。寝れないのでサッカーの話を。明日は女子 U-20 ワールドカップの準決勝です。東京に遊びに来たわけではない私も、国立に行かねばならないでしょう! 明日もいい試合を期待しています!!



◉日本、決勝進出を懸け強豪ドイツと対戦(テキスト速報)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120904_01.htm


◉吉田監督「自分たちがやってきたことをやり通したい」 U−20女子W杯 ドイツ女子戦前日会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201209030012-spnavi.html
『――明日はチャレンジャーという立場になると思うが、ドイツに対して日本が勝っている部分はどこだと考えるか?(宇都宮徹壱フリーランス
 もともと今までは、体の大きなドイツや米国の選手たちに、どうしても守備的になって合わせてきた部分がありました。それはなでしこも一緒だったと思います。そこを日本の良さを生かして、どれくらいやれるかということで、佐々木(則夫)監督も含めて技術的な部分では日本の良さを引き出していこうと常々言ってきましたので、日本の良さがどれくらい通用するか。これからもそこを追求して、世界のトップレベルを引っ張っていったり、維持したり、できればいいと思っています。』


ヤングなでしこ、準決勝ドイツ戦で要求されるのは前からのプレッシャー(後藤健生
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012090317191502.html
『準決勝の相手のドイツというチームは韓国とはまったく違う。攻撃面では、日本の素早い動きやパスは十分に通用するだろう。だが、ドイツの強力な攻撃力をどうしのぎきるのか……。それが課題となる。ドイツは、日本のサッカーほど巧緻性が高いわけではない。だが、高さも強さもあり、しかも、そういう大きい選手たちではあるが、ボール扱いもうまい。けっして器用ではないがしっかりとボールをコントロールして、しっかりと狙ってところに蹴ることができる。そして、サッカーというゲームをよく理解している。そう、一昔前の男子のドイツ代表のような印象だ。こういう相手に対して、韓国のツートップ相手にやったように受けに回って守ったら、確実に突破されてしまうだろう。まず、前線から徹底してボールを追って、トップへのパスを極力蹴らさないようにすることが肝心だ。幸い、ドイツの唯一の弱点は最終ラインにあるように思える。ドイツの試合は準々決勝のノルウェー戦しか見ていないので、断言はできないが、ドイツの最終ラインは相手にプレッシャーをかけられるとミスをして、相手にボールを渡すことがあるのだ。幸いにも、日本の場合は準々決勝から中4日の休養日があったので、体力的にはかなりリカバーできているはず。前線からプレッシャーをかけ続けるべきだろう。そして、ドイツの中で柔らかいボールタッチで前線にボールを供給するゼニファー・マロツァンを抑えること。この2つができれば、ドイツの攻撃力は半減するはずで、日本に勝機が見えてくる。強いドイツに勝って、ぜひ決勝進出を実現してほしい』