ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ヤングなでしこ、3位決定戦にまわる。

残念でしたね。ドイツは別格のチームでした。アメリカの試合を観た感じでも、無失点優勝がありえるレベルだと思います。凄かった。ハーフタイム、吉田監督は「喝!」を入れたんですかね? 前半と違って積極的に攻めに出ました。でも、ドイツの守備は堅かった。0−3で終了しました。


それでも、後半の攻勢にはみんな盛り上がってましたよ。私も久しぶりの国立観戦を楽しみました。いい風が吹いていて気持ちよかったです。久しぶりに友人たちともサッカートークができてうれしかったです。次はアイドル・イベントに行きましょう!


ヤングなでしこ、ドイツに完敗し決勝進出ならず
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120904_01.htm
『前半総括:試合は開始1分もたたずに動く。ドイツが中盤でボールを奪うと、スルーパスからロイポルツが抜け出し、ワンチャンスで先制点を挙げる。さらに13分には日本守備陣のミスを突き、マロジャンが決めてリードを広げると、ドイツはなおも攻撃の手を緩めず、19分にはCKからロッツェンがダメ押しゴールをマーク。日本は開始からわずか20分で3点のリードを許する苦しい展開に追い込まれる。反撃に出たい日本だが、ドイツの素早いプレスに苦しみ、思うように攻撃を仕掛けられない。吉田監督は横山を投入するも流れは変わらず。頼みの田中陽も封じられ、チャンスを作れないまま前半を終えた。 』
『後半総括:3点を追う日本は後半開始から積極的な姿勢を見せ、序盤はドイツゴールにたびたび迫る。しかし、最後のところでドイツ守備陣の体を張ったディフェンスに阻まれ、ゴールをこじ開けられない。すると吉田監督は後半16分に田中陽をあきらめ、道上を投入。前線に起点を作り、なんとか1点を取ろうと攻め込むが、ゴールを奪えないまま時間が過ぎていく。ドイツは時折カウンターを仕掛ける以外、しっかりブロックを作ってゴール前を固める。結局、日本は最後までゴールを奪えず、0−3のままタイムアップ。決勝への道は断たれ、ヤングなでしこはナイジェリアとの3位決定戦に回ることになった。 』


◉吉田監督「失点はちょっとしたことでやられた」 U−20女子W杯 ドイツ女子戦後会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201209040009-spnavi.html
『――前半、相手のプレッシャーに対応できなかったが、後半は持ち味を出せたと思う。短い時間で切り替えたこと、そして今後、世界と戦うためのああいう相手と戦うために、今回の経験をどうやって生かしていくのか?
 一番大きいのはちょっとした隙、それもディフェンスで裏から入られたところを見失ったりとか、ちょっと競れなかったとか、そういうところで失点してしまったので、そういうところをこだわって、競らなければならないし、裏の対応をしなければならない、という部分を、ディフェンスラインが今回、痛い目に遭った部分を学んでくれればと思います。これだけの観客の前で、選手もわたしも勝てなかったことは本当に残念だと思っています。まだ先を見て3位決定戦、もっと先を見て、本人たちは頑張るんじゃないかと思います。ありがとうございました。』


◉U-20女子吉田監督:「先を見て選手は頑張る」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20120905-00000030-goal-socc.html
柴田華絵:「ドイツは前半にすごく寄せが速かったけど、後半はこっちもプレッシャーを変えて、粘り強く戦った。ドイツのプレッシャーは速かったけど、普段からやっている、なでしこリーグのほうが厳しい。試合だけじゃなく、レッズ(レディース)の普段の練習でもそういうプレッシャーのきつさがあり、その経験を生かせたとは思います」』