ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

梅田クアトロで situation を観た。

 

ミスったんです。神戸に泊まっていたんですけど、なぜか7日までしか取っていなかった。数日前に気づいてホテル探したら、どこも数万円という状況で。仕方なく、より高知に近い場所に泊まっています。

 

そもそも3日には帰る予定でした。でもクリスマスのイベントで、situasion のライブを観て予定を変更。本日行われた梅田クアトロでのワンマンを観に行ったわけです。本当は明日も神戸にいて、INAC神戸 VS 新潟L の試合と、ダブルヘッダーで開催される高校女子の決勝も観たかった。しかし、昨年悲しいニュースがありました。

 

 

 

U20ワールドカップで MVP を獲った浜野まいか選手が、海外挑戦のため INAC神戸を退団。通常は移籍先が決まってから発表されるものです。なでしこの池田監督は状況を把握してるのでしょうか? そもそも INAC神戸には代表クラスの選手がたくさんいて、浜野選手に出場機会があまりなかった。試合に出れば結果も出すし、観客も呼べる選手なのに。

 

Jリーグであれば、すぐにでも育成型期限付き移籍をして、試合に出場する機会を得ます。WEリーグにはそもそもその制度がない? そうかもな。とりあえず状況を教えてほしいよ。このまま消えるとかないよね? それは悲し過ぎる。

 

 

 

situasion です。これまでグループ名の綴りを間違っていました。ごめんなさい。今日も派手なサウンドでライブをしていました。音を消してライブを観れば、ごく普通のアイドルにも観える。でも例えば『正せよ状況』だったらキックの音をめちゃくちゃ強調してる。過去動画を観てると、最近やり出したようです。まだ音源を元にやれることをやってる感じでしょうか。面白かった。

 

ノンストップ60分の本編とアンコール2曲でした。後半の数曲、アイドルっぽい曲の方が観客は盛り上がってたかな。3月にアルバムが出るので、そこでサウンドが変わるのか? ハード=ドラムの強さという考えは、いまいちな気がします。バスドラなどは、単調に聴こえるので、あと30センチくらい上にきてほしい。またどこかで観ます。

 

 

 

今日のライブでメンバー6人が手を繋いで回るシーンがありました。実はサッカーでもそのシーンは観られます。昨年、世界のサッカーファンに衝撃を与えた山口県代表、高川学園のセットプレイ『トルメンタ』です。これで相手選手がマークにつくのを防ぐのです。

 

 

 

 

今年は京都代表、東山高校高川学園が対戦しました。東山は優勝を狙っている強豪校ですが、トルメンタを警戒。相手を自陣に押し込みまくって、セットプレイをやらせなかった。しかし、後半になってチャンスが巡ってきたんです。今年のトルメンタはフリーキックを蹴る選手が3人で回っていました。不発だったけど。なでしこジャパンの秘密兵器にしたらいいよ。ワールドカップでやろうよ。もちろん昨年の方を。会場全部、日本のホームになるよ。

 

 

 

 

今日、高校サッカーの準決勝があったんです。私はホテルを追い出されたので、神村学園 VS 岡山学芸館の前半までしか観れませんでした。えっ3−3で PKだったの? しかも岡山が勝ち抜き。決勝は東山と!!

 

ワールドカップでも日本代表の PK が話題になりました。そこで失敗しているのはクラブユース出身の選手ばかりというトリビアがありました。高校サッカー出身者は、PKに慣れていると。準決勝2試合がともに PK ですよ。慣れるわけだよね。

 

映画『THE FIRST SLUM DUNK』を観た。

 

新年早々、ソフトバンクから逃げ出しました。1月3日にスマホがピロンとなって、データ使用量がオーバーしたので3000円とか請求してきたんです。ホテルの wifi を使用していたのですが、それがいつの間にか途切れて、料金請求に繋がったようです。へい!へい!

 

ベトナムに行く前に携帯を買い替えました。SIMフリーにしたくて。10日もハノイにいたらポケットwifi レンタルするのもお金かかります。でもソフトバンクしか、iPhone の在庫を持っていなかった。仕方なく契約しました。そしたらハノイ滞在3日目で、高額請求が確定。忘れてたんです。悪名高き「海外データ通信」「高額請求」です。検索してください。

 

契約したわけでもないのに、勝手に現地のキャリアと繋がれ、いきなり何十万もの請求が来るアレです。しばらく海外に行ってなくて忘れてました。ピロンと鳴ったときには遅かった。帰ってから電話しました。

 

「酷い、詐欺まがいじゃないか!」と。そしたら、本来であれば何十万のところを「海外パケットし放題」を契約したことにして、料金は下げてあります。そう言われたのです。月末に明細を確認したところ、使用分は100万円を超える高額だけど、そこから値引きがされ、結果5000円分ほどしか請求されていませんでした。

 

でもなあ。事前に YES  NO を聞いてくれれば、そんな電話をかける必要もないじゃないですか。儲かるからやってるんでしょ。悪どいよ。とにかく他に移ったので安心です。

 

 

携帯の契約はスムーズに終わったので、映画を観ることにしました。『THE FIRST SLUM DUNK』です。他にも観たいのがあったけど、いい時間だった。ストーリー知ってるじゃないですか。だから、ネタバレもクソもないんです。湘北が勝つことに説得力を持たせられるかどうか。そういう勝負です。でも面白かった。観ておいてよかった。

 

 

 

 

とにかくサウンドが素晴らしかったです。劇場の中央はそこそこ観客がいたので、私は一番端で観ました。それでも聴こえるサウンドは一緒だったと思うんです。均一なサウンドが箱を満たしていると感じました。これは映画館では初めての体験ですね。さらに、シーンによってサウンドの質感が変えられていた。体育館の響きとか。海岸とか。サウンドだけでも全く退屈しない。音響関係の人に薦めたい映画です。

 

一番かっこよかったのは、秒針の音ですよね。あれは盛り上がった。あと最後の 10-Feet はモノラル? サウンド的には前に出てたけど、感じが違ったな。

 

 

12月28日付 アルバム BEST 3。

 

芸能と宗教について考えています。その2つはかなり近いところから発生していますよね。「念仏踊り」もあるわけですし。それを考えると太田光さんの葛藤も理解できなくはない。宗教2世の問題も関わってきます。漫才を愛する仲間を、その信仰によって切り捨てられるのか? 私も好きな芸人さんはたくさんいます。『M-1』が素晴らしい番組だと言ったのも本心です。

 

宗教に頼る人間の弱さみたいなもの、芸能人であることの重圧を考えれば、理解できる部分もある。その結果として、広告塔になるのであれば、反社会的な行動を止めるよう主張してほしい。もうひとつ、全ての宗教法人には、毎年の会計報告を義務付け、組織の透明性を高めてほしい。これができれば、理解者も増えるはずです。

 

 

 

 

昨年末のアルバムチャート1位は、すとぷり でした。東京ドーム2DAYS、5大ドームツアーもやったのか。凄い人気ですね。ライブでは顔出しでやってるという理解でいいのかな?

 

 

2位が ELLEGARDEN 、3位は INI です。他に、にじさんじの叶、結束バンド、Girls2、SUPER☆GiRLS、Red Velvet、神谷浩史PassCode郷ひろみ、角野隼斗、globe、吉田拓郎、8LOOM、MUCC、Lonesome_blue、CROWN POP、Peaky-P-key、Photon Maiden、カルチャークラブ、中森明菜の再発、やなぎなぎ、ニールヤングの再発、などが登場しています。

 

 

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=hot_albums&year=2023&month=01&day=02

 

 

12月28日付 CD シングルBEST 5。

 

 

新年早々 FAREWELL, MY L.u.v の解散記事が出ています。結局、1度もライブを観れていない。

 

 

 

 

 

年末に出たチャートのチェックをしていませんでした。モーニング娘。'22 、加賀楓さんのラストシングルが、ビルボードセールスでは1位になっています。既にハロプロ中野サンプラザで始動してるわけですが、まだどこで観ようかと迷っている段階です。

 

 

 

ワールドカップの期間中に語らずに、散々楽しんで終わってから語るのもと躊躇していましたが、やっぱり引っかかります。カタールでスタジアムやインフラを作るために、猛暑の中で建設作業にあたっていた移民労働者 約6500もの人々が死亡している。

 

https://www.football-zone.net/archives/427151/2?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=427151_6

 

FIFA はその批判に対し、まともに対応しません。被害者家族への補償はまともにされていないのです。こんな冷血な男が、フェアプレーとか言ってるわけです。最近の FIFA は敵を作ることばかり。世界で一番人気の大会だから何をしてもいい気でいるのかも。でも積もった反感は一気に噴出する。早いうちに会長を替えた方がいい。

 

オリンピックは既に、大会後の負の遺産問題で、誘致反対の声も年々増加しています。ワールドカップだって、次回は3カ国開催です。世論を覆し、1カ国で開催できる国は限られている。今回は新興国で開催されたわけですが、それも問題になるようでは、先行きが暗い。

 

 

日本では2025年の大阪万博が控えています。それも争点になりそうな大阪の統一地方選。暗い気分になりますよ。

 

 

 

今週のシングル1位は、BiSH でした。一方、握手会チャートには、モーニング娘。'22、BOYS AND MEN、THE SUPER FRUIT、世が世なら!!!、小倉唯、宮川大聖、パラディーク、などが登場しています。

 

 

◉12月28付 CD シングルBEST 5。

1位 ZUTTO / BiSH((2.0万枚)

2位 ツキヨミ/ 彩り / King & Prince(1.7万枚)

3位 想花 / Kis-My-Ft2(0.9万枚)

4位 『劇場版 Free! -the Final Stroke-』キャラソン Vol.9(1.2万枚)

5位 KICK BACK / 米津玄師(0.6万枚)(1.1万枚)

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=sales&year=2023&month=01&day=02

 

アイドル楽曲派・冬季講習会。復習編

 

2022年のアイドルソングBEST10 の選出が終わり、今日からは『アイドル楽曲派・講習会』に入ります。しかし、BEST10を作った後に必ず思うことがあります。

 

M-1 』は本当に凄い番組です。私はひとりでアイドルソングのランキングを出してるわけですが、『M-1』は番組の出演者だけでなく、お笑い界全体がその漫才を楽しみ、勝者を祝福する。いまの世の中にあって奇跡のような番組です。毎年のように新しい笑いが登場して視聴者を楽しませる。素晴らしいです。羨ましい。

 

サッカーもそうですが、みんなが自由に語り合って、いいプレー、いいサッカーがあったら拍手をして、みんなで盛り上げるのがいいですよね。と言うわけで、アイドル楽曲派・講習会です。まずは下のリンク先で夏期講習の復習編を読んでください。この講習の意図が書かれています。読み返しましたが、わかりやすい文章になっています。

 

アイドル楽曲派・夏期講習会。復習編 - ハノイの日本人

 

Spotify - Invitation to collaborate on playlist

 

 

前回、自分のリストを作る課題を出しました。そして、私も20曲のリストを提示しました。その中に収録したのが上の2曲です。my bloody valentinePortishead のアルバムから選曲しました。そのあと、Pitchfolk の選出する90年代のアルバムTOP150が発表されましたが、そこでその2つはそれぞれ1位と11位に選ばれています。だから、私は特殊な選曲をしているわけじゃありません。いまの耳で聴いてもいい曲を選んだだけです。

 

アイドル楽曲派・夏期講習会。解説編 - ハノイの日本人

 

最初は Youtube やサブスク上にある名曲リストの中から、気になる曲を選んで行く。そして、自ら作ったリストを繰り返し、繰り返し、100回でも聴く。それだけ聴いても飽きない曲を、自分の中にストックして行くのです。サッカー選手がパスの練習をひたすらするように、バスケの選手がひたすらドリブルの練習をするように、アイドル楽曲派はあらゆるジャンルの音楽をひたすら聴くのです。

 

このトレーニングを続けてる人はいるでしょうか? いたら、それなりに効果は現れているはずです。しかも、楽しくないですか? ゲームのように時間がどんどん過ぎる。まだやったことがない人は下のリンク先に方法が書いてあるので、チャレンジしてください。やれば上達するし、やらなければ上達はしません。

 

アイドル楽曲派・夏期講習会。実践編 - ハノイの日本人

 

 

音の質感を感じる。

ループを探し、それに乗る。

 

まずはこの2つを徹底する。そのことを強調しました。1曲聴いてみましょう。

 

 

 

 

前回リストに入れた NewJeans の新曲が出ました。『Ditto』です。これは最高でしょう。大音量で聴いたら気絶するかも。今年は NewJeans のライブ観たい。やっぱりソウルに行く?

 

 

この曲を聴いて数秒で名曲だと判断しました。もしこの曲を地味に思う人がいれば、それはチャンスです。100回聴いてその良さを理解してください。大丈夫です。この曲は100回の視聴に耐えうる曲です。

 

 

音数は少ない。まずどんな音が鳴っているか感じます。大きな構成要素としては、半ばガイドメロディーのように鳴り、空間を浸しているシンセのサウンドがひとつ。次に、そのサウンドと分離して聴こえながらも、溶け合うよにも聴こえるボーカル。そして、アクセントとなるブラスバンドのドラムのような音と、クラップ音。大きいのはこの3つです。ますはそのサウンドの質感をそれぞれ感じる。

 

特にループしているドラムとクラップ音に注目する。この音に合わせて頭を動かし、リズムを取る。すると、曲の盛り上がりに合わせて、ベースが入ってくる。今度はこの音に合わせて頭を上下させる。

 

 

J-POP を聴いてて思うことが2つあります。ひとつは音数が多いことです。NewJeans『Ditto』が音数が少なくてシンプルなのは、その構成要素であるそれぞれの音に強度があるからです。シンセ、ボーカルの質感がいいから、リズムが魅力的だから、シンプルでも成立するのです。

 

もうひとつ気になっていること。J-POP はサウンドが開いてない。閉じてるように聴こえる曲が多いこと。最近は改善されていますが、まだまだそういう曲がある。これは説明が難しいな。具体例をあげれば簡単だけど、それは厳しいか。次回、それをなんとか説明したいと思います。この講習を受けようと思う方は『課題』頑張ってください。下の動画は首の振り方を教えてくれます。首を痛めない程度に頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

2022年アイドルソングBEST10。まとめ

 

昨日、2022年のベスト10を選び終わったのに、翌日になってもう入れ忘れたグループが続々と出てきました。最後に Spotify のリストをチェックし直すべきだった。でもそれだけで 1000曲とかあるんです。昨年は本当にレベルが高かった。

 

 

まずは Kolokol です。先日、大阪で観たライブで、歌がうまくなっているのに驚きました。今年活躍しそうなグループです。

 

 

 

次、ASA GIRLS。今年、タイが事実上、大麻の合法化に踏み切り、みんなバンコクへ飛び立ちました。コンビニで売ってる水にも大麻が浮かんでました。日本はまだか? 外資の圧力がくるまで無理でしょう。その前にコロナ何とかして。もういいでしょう。

 

 

 

LINKL PLANET はどこで知ったんだろう? 歌はこれからって感じだけど、楽曲のクオリティは高いですよね。バンダイ系列の会社がプラモデルの啓蒙のために結成したアイドルなのか。これくらいにしておこう。

 

 

 

 

今回のアイドルソングBEST10 の記事をまとめました。どうぞ読んでください。普段は Spotify『アイドル楽曲派宣言』というリストを作っています。今年はシーズン10になります。

 

 

2022年アイドルソングBEST10。前編 - ハノイの日本人

2022年アイドルソングBEST10。前編2 - ハノイの日本人

2022年アイドルソングBEST10。前編3 - ハノイの日本人

 

2022年アイドルソングBEST10 

 

1位 BEYOOOOONDS

  『英雄〜笑って!ショパン先輩〜』

1位 アンジュルム・ライブ(荒尾文化センター)

1位 MIGMA SHELTER

  『SIX ALICE REMIXD TOUR』

2位 RYUTist『(エン)』(アルバム)

2位 SAKA-SAMA『万祝』(代官山UNIT

2位 lyrical school

  『LIVE TOUR  “L.S. ”』(日比谷野音

3位 戦慄かなの ✖️ かてぃ『悪魔のキッス』

3位 クマリデパート『幸せハッシン!フロムキッチン』

3位 でんぱ組.inc『DEMPARK!!!』(アルバム)

4位 我儘ラキア『GR4VITY G4ME』

4位 situasion『GATTAI』

4位 宇佐蔵べに、加納エミリ『passion remix』

5位 脇田もなり『La Shangri La』

5位 ミームトーキョー『アニモア』

5位 Mori Calliope『SINDERELLA』(アルバム)

6位 私立恵比寿中学

6位 新しい学校のリーダーズ

6位 WACK、E×WHYZ

6位 Negicco

 

 

 

2022年アイドルソングBEST10。後編1 - ハノイの日本人

2022年アイドルソングBEST10。後編2 - ハノイの日本人

2022年アイドルソングBEST10。後編3 - ハノイの日本人

 

6位 ゆるめるモ!

 『DANCE PUNK MONSTERS』(ミニアルバム)

6位 fishbowl『オランダシシガシラ』(ライブ)

6位 ピューパ!!『PASS-WORD』(アルバム)

6位 文坂なの『ハイファイ・スタイル』(EP)

6位 鞘師里保『UNISON』(アルバム)

7位 樋口楓『恋すな』

7位 3776『五三(英語版)』

7位 CIRGO GRINCO『Shooting Star』

7位 きのポ。『開幕自分宣言』

7位 開歌『折々』(アルバム)

8位 Lapidolite、Yackle『既視夢』

8位 TINGS『TOKYO WATASHI COLLECTION』

8位 Task have fun『ケルベロス

8位 鳥 very bird『間に合わない』

8位 ユレルランドスケープ『How to Be Loved』

8位 NaNoMoRaL『あいをうたえば』

9位 Girls2『We are Girls2』(アルバム)

9位 AMEFURASSHI『Blue』

9位 iScream『Catwalk

9位 ポエトリープ『学ぶ石。』

9位 ねおち『地球が終わっても』

9位 まちだガールズ・クワイ

  『オリオン座流星群』(アルバム)

10位 風男塾『Baby U』

10位 YUP YUP『Inner Dawn』

10位 塩見きら

  『トーキョー・コンティニュー』(EP)

10位 MilkShake『うぃLOVEカルコーク』

10位 アップアップガールズ(2)

  『カスタムにきちゃん』

10位 cluppo『POGO!』

10位 和田彩花

2022年アイドルソングBEST10。後編3

 

昨日からグルテン過敏症で倒れていました。まじでこのホテルやばいな。この2日間ほとんど寝てました。昨日は日付が変わってから起きて、ブログ記事書いて、頭が痛くなってきたので 4:00頃寝たんです。今日は15:00まで起きれませんでした。いま排出したので、やっと楽になった感じ。良かった。

 

 

さて、元気になったところで9位から行きましょう。6位からの分は以下をクリックしてください。結構、有名どころを外しました。クオリティ的には入っておかしくなくても、過去と比べてそこまでじゃない場合は外したんです。そういうランキングだと思ってください。

 

2022年アイドルソングBEST10。後編2 - ハノイの日本人

 

 

 

 

9位 Girls2『We are Girls2』(アルバム)

9位 AMEFURASSHI『Blue』

9位 iScream『Catwalk

9位 ポエトリープ『学ぶ石。』

9位 ねおち『地球が終わっても』

9位 まちだガールズ・クワイ

  『オリオン座流星群』(アルバム)

10位 風男塾『Baby U』

10位 YUP YUP『Inner Dawn』

10位 塩見きら

  『トーキョー・コンティニュー』(EP)

10位 MilkShake『うぃLOVEカルコーク』

10位 アップアップガールズ(2)

  『カスタムにきちゃん』

10位 cluppo『POGO!』

10位 和田彩花

 

 

 

 

数年前から注目してる LDH のグループ Girls2 です。昨年のツアーを広島で観ようとも思ったのですが、行けなかった。今年は観たいと思っています。最新曲になるとすっかり大人のグループですね。後輩グループの Lucky2 『DISCO TIME』もよく聴きました。

 

 

 

次、スタダのグループ、AMEFURASSHI です。スタダっぽくないですよね。うりゃおい言えない。コロナ対応グループなのか。ライブ観たい。他にもスタダで活躍しそうなグループありますよね。来年は結構盛り上がりそうな雰囲気です。いくつか紹介します。

 

 

 

 

次はエイベックスのグループ、iScream『Catwalk』。この曲は m-flo の ☆Taku Takahashi プロデュース。強い歌唱を心掛けてるのも好印象。ああ、ここも LDH だった。

 

 

 

 

 

 

ポエトリープ『学ぶ石。』、こういう凄い曲が突然登場する。前半に入れた ピューパ!! と関係があるグループのようです。メンバーのソロもそれぞれいいですね。

 

 

 

 

次は、中川大二郎、室井ゆう、プロデュースのグループ、ねおち。これ Youtubeの方がいい音だな。今年は本当にレベルが高い。室井さんのグループ、グデイは京都のボロフェスで観ました。怒涛の勢いのライブだった。最新曲もいいですね。

 

 

 

 

 

 

ミュージック・マガジン年間ベストにもランキングされ話題のグループ、まちだガールズ・クワイア。これは一聴して不思議な雰囲気がありました。理由がわからなかったけど「三十六房」で合唱のグループだと知る。石田ショーキチ、プロデュースです。それにしてもマガジン、韓国が地図から消えてた。ネトウヨになったわけじゃないよねw

 

 

 

 

9位最後は 15周年の風男塾『Baby U』。これもいいんですけど、Spotifyのリストで久しぶりに『勝つんだ!』を入れました。代表曲です。そこで気づいた。hy4_4yh の名曲『ザリガニ』は『勝つんだ!』の主人公が30年後に勝っているかを想像して書かれたのではないか? 

 

絶対に勝ってない。でももし勝てるとしたら、どんな状況か? 世界にザリガニと二人きりなら・・・

 

 

 

 

『勝つんだ!』は塙さんのプロデュース。『ザリガニ』は日本エレキテル連合の中野さんが作詞。まあ元々エレキテル連合は中年のおじさんが登場するコントを書いてるか。違うかもしれん。

 

 

10位 Milk Shake

  『うぃLOVEカルコーク』

10位 YUP YUP『Inner Dawn』

10位 塩見きら

  『トーキョー・コンティニュー』(EP)

10位 アップアップガールズ(2)

  『カスタムにきちゃん』

10位 cluppo『POGO!』

10位 和田彩花

 

 

 

 

2022年を代表する名曲『カルコーク』が 10位って。Milk Shake は長崎のグループだそうです。メンバーは違うだろうけど結成から10年も経つのか。昨年末にサイゼリアに行ったとき「カルコーク飲もう」と思ったんです。自分でカクテル作れって書いてあるじゃないですか。でもカルピスなかった! こんな素敵な曲を教えてくれるのはやっぱり『アイドル三十六房』だよ。

 

 

YUP YUP『Inner Dawn』。メンバーのフューが作詞しているようです。作曲・編曲は安原兵衛。あっ現在はフューさん一人になってる? みたいです。

 

 

 

 

次、神宿メンバーの塩見きら。メンバーのせいじゃないけど、なんとなく神宿って信用できない。でもこのソロはいいですよね。

 

 

 

ちなみに 2021年に脱退された一ノ瀬みかさんは、VTuber になるの? うまくいくといいね。

 

 

 

 

 

 

アップアップガールズ(2)も節目ですね。長年グループの「顔」として活動した吉川茉優が卒業。今年からは新たなグループに変わりそうです。2022年は積極的にリリースをしていました。『カスタムにきちゃん』びっくりしたけど、ファンの評価はどうだった? これ後々評価される曲だよね。valnee、Shampooによる曲です。

 

 

 

 

 

 

BAND-MAID のリーダー小鳩ミクのソロ cluppo。これも意外な感じでラップ曲。Mori Calliope 風かな。BAND-MAID あまり興味がなかったんですけど、だいぶいい感じになってますね。一度ライブを観ようかな。

 

 

 

 

10位最後、和田彩花。和田さんの評価は難しいんですよ。もうアイドルではないとして、外した方がいいかもしれない。どうなの? アイドルの枠を取り払うなら、私も真剣に向き合う必要があるだろうし。ただ、声の表現に芯が通ってない気がする。そこは何らかのレッスンを受ける気はないのかな。演劇でもいいし、オペラでもいいし。パリでポエトリーリーディングを観に行くとかでも。

 

 

 

 

例えば、ん・フェニさんとかも難しい。アイドルとして観られると、ロック系とか馬鹿が多いジャンルなので、見下してくることも多い。メジャーデビューを機に外します。SSWと書いてあるしね。ミュージシャンは作品のクオリティでいいか悪いか判断すればいいのに。

 

 

 

 

 

やっと終わりました。なんか忘れてそうな気もしますが。それは来年回しに。アイドル楽曲派の冬季講習も、これから頑張って書きます。夏期講習とそんなには変わらないと思います。